こんにちは。からだ守り隊(akap)です。
昔小さい頃は非常にお腹が弱い子でした。
腸内フローラを整え、胃腸を健康に保つことが病気の予防にもつながります。
今回は腸をきれいにする方法として、癌を予防し便秘・肌荒れに効く食べ物!腸の有用菌を増やす四大食品についてお話しします!
腸の有用菌をふやす四大食品とは!
ガンや成人病を防ぎ、体を若々しく保つには、腸内細菌のうちビビフィズス菌などの有用菌を増やすことが大切です。
つまり、腸をきれいにする方法、腸内フローラを整えることが必要なのです。
そのための具体策として
「オリゴ糖」
「ヨーグルト」
「食物繊維」
「乳酸菌食品」などの利用が効果があるといわれています。
オリゴ糖の効果
中でも最も手軽に取りやすいのが、オリゴ糖でしょう。
オリゴ糖は甘みはありますが
体内での吸収のされ方は、砂糖と全く違います。
食べるとすぐに吸収される砂糖と違い、オリゴ糖は消化・吸収されずに大腸まで達します。
大腸に達すると
ビフィズス菌が好んでそれを食べるのでビフィズス菌を元気に繁殖させ、有害菌を減らして腸を若々しく保てます。
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オリゴ糖には
タマネギやゴボウなどに含まれるフラクトオリゴ糖、大豆に含まれる大豆オリゴ糖、甘味料などがあります。
ただ、甘味料でのオリゴ糖摂取として一日4~5gまでが目安といわれています。
取り過ぎは注意ですね。
オリゴ糖を取り始めると
人によってはお腹が張ったり
軟便になったりする場合がありますが、それはもともと腸内の細菌バランスが悪く、有害菌が多い人ほど、この現象がみられるようです。
しかし、そこでやめずに取り続けることが大切で、続けていれば1~2日で症状がなくなり、あとは排便の状態がむしろ前より良くなってきます。
ヨーグルトなどでさらに腸がきれいに
ビフィズス菌を効率よく増やすには
オリゴ糖とともにヨーグルトもとることがおすすめされています。
ヨーグルトに含まれる
乳酸菌や乳酸がビフィズス菌の繁殖を助けるからです。
ヨーグルトの効果についてはこちらもご覧ください。
ヨーグルトは一日どれくらい食べればいいのか
腸をきれいに若々しく保つには、毎日500g食べるのが理想といわれています。
無理な場合は、毎日300gほどとりましょう。
できれば
さっぱりしたプレーンタイプが良く
甘みが欲しければ、オリゴ糖やハチミツをかけたり、果物と一緒にとったりするのが良いとされています。
ヨーグルトの効果についてはこちらもご覧ください。
食物繊維を取り悪循環の回避を
食物繊維は
良く知られているように人間の腸で消化・吸収されずに排泄されます。
水をたっぷり含んで便のかさを増し
腸壁を刺激して排便を促すため腸内環境を良くするために役立ちます。
食物繊維は、
野菜、イモ類、豆類、海藻などに広く含まれており、
どれも便秘を防いで腸の若返りに効果を発揮します。
まとめ
腸内環境の改善で体が軽くなった
体調が良くなった
健康になった
などの意見もTVでも紹介されています。
オリゴ糖、ヨーグルト、食物繊維の摂取を心がけ腸内環境の改善や若々しさを取り戻したいものです。
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