便秘や疲れ目、冷え性でお悩みではないですか?
酢卵は体に良いというのは別記事でも紹介しておりますが、この酢卵がお腹のまわりを痩せさせるなどダイエットに効果的なのです。
今回は、酢卵ダイエットで6kg減量に成功!便秘・目の痛み・冷え性も解決した31歳主婦の方の体験談を紹介します。
お腹の周りが太くなり・・・
私は身長164.5cmで、ベスト体重が54kgなのですが、
昨年9月に会社をやめて以来、ジフジワと太りだし、とうとう60kgまで到達してしまいました。
通勤がなくなって歩く距離が減ったり、1日中家にいて間食をするようになったりしたのが原因なのでしょう。
顔など外から見える部分はそれほど変わっていないのですが、明らかに太くなったのがお腹まわりです。
私もいよいよ「これはマズイな」と感じ、酢卵ダイエットに踏み切る決心をしました。
間食をやめ酢卵を飲みはじめる
具体的には、
まずできるだけ間食をやめ、甘い物を控えることから始めました。
そして、それとほぼ同時期に烏骨鶏というニワトリの卵で作った酢卵も飲みはじめました。
この酢卵は
低血圧や便秘の改善に役立ち、血液の流れをよくする働きがあるそうで、友人にすすめられたのが飲んでみようと思ったきっかけです。
私自身も以前から低血圧や便秘症に悩んでいたからです。
つまり、酢卵はダイエットが目的で飲み始めたわけではないのですが、「お腹だけが太ってしまったということは、便秘とも関係しているのかな」という思いが少しありました。
市販の酢卵は無理なく飲めた
私が飲んでいる酢卵は、市販されている濃縮タイプのものです。
手間をかけたくないならこちらの市販の酢卵が安心で効果的です。
烏骨鶏の卵酢(酢卵)「らんず」1本 酵素発酵卵酢は松本ファームだけ!
さかずき1杯(約15ml)の濃縮酢卵を水で5倍くらいに薄め、1日3回に分けて飲みます。
朝起きてすぐと、朝~昼、昼~夜の食間です。
なお、お酢には鼻をさすようなツトンとしたにおいがありますが、この酢卵にはそういういやなにおいは感じません。
最初から無理なく飲めて助かりました。
最初のころは自分で作ってみたこともあるのですが、今はもっぱらこの市販の酢卵を愛用しているわけです。
酢卵の作り方についてはこちらも▼
酢卵の効果とは
さて、こうして私が酢卵を飲むようになって現在3ヶ月がたっています。
間食をやめたなど食生活での努力の成果もありますが、少しずつ酢卵ダイエットの効果も出てきました。
便秘の解消
飲み始めて、まずこれはいいなと思ったことは、便秘をしなくなったことでした。
そのため、お腹がいつもスッキリしているようで気持ちよく過ごせます。
便秘の解消法についてはこちらも▼
体重が減少しお腹の周りが痩せた
そして、いつの間にか体重も徐々に減ってきたのです。
最初の1ヶ月で3kg減り、その後ベスト体重の54kgまで戻りました。
とくに気になるお腹まわりが痩せ、ジーパンなどもゆるくなって満足できました。
冷え性・低血圧の改善
また、気のせいか
冷え症も改善されてきているように思いますし、血圧は測っていませんが、疲れをあまり感じなくなったので、低血圧も改善されているのかもしれません。
酢卵の効果についてはこちらも▼
疲れ目や目の痛みの解消
さらに、以前の私は左目の奥にいつも疲れのような、慢性的な鈍い痛みを感じていたのですが、それも酢卵を飲み始めて1ヶ月もたたないうちに消えて、びっくりしてしまいました。
これまでどおり酢卵を飲み続け、食べすぎに注意しながら、あきらめずにベスト体重での安定を目指していくつもりです。
同時にシワやシミなどの老化防止にも役立てばいいなと、欲張りな考えも出てきたこのごろです。
酢卵の効果についてはこちらも▼
酢卵には有機酸、カルシウム、アミノ酸、ビタミンが含まれる
食治研究会長にお話しを伺いました。
ダイエットに成功されたのは、間食をやめ、甘いものを控えるようにしたことと、酢卵ダイエットの効果です。
酢卵には、
さまざまな種類の有機酸や、カルシウム、アミノ酸、ビタミンなどが含まれていますので、これらの働きによって、代謝(新旧物質の入れ替わり)がよくなると思われます。
ただ、痩せたからといって、食事を元のようにしたのではやはり太ってしまいますので、食事に注意したうえで、酢卵を利用してください。
最後に、酢卵は食後に飲んだほうがいいでしょう。
酢卵は酢が多いので
人によっては胃に負担を感じたりする場合があるからです。
毎日続けることですから、食後をおすすめします。
酢卵の美容効果についてはこちらも▼
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