こんにちは。からだ守り隊(akap)です。
私は海外出張が長かったのでA型B型の肝炎の予防注射を数回受けています。
その中でも特にC型肝炎は肝臓に大きな負担をかけますし、生活していくうえでも障害になります。
カワラヨモギを飲んだら1カ月で肝機能が正常なり、カワラヨモギはC型肝炎に効く薬草だと話す、40歳会社員の方の体験談です。
健康診断でC型肝炎とわかりビックリ
以前働いていた会社のおかげで、
私は退職後もずっと年に二回、無料で健康診断を受けてきました。
毎回問題なしだったのですが、
一昨年の診断でC型肝炎といわれて本当に驚きました。
自覚症状はまったくなかったので
健康診断を受けていなかったら
おそらく気づかなかったでしょう。
肝機能を示す検査値のGOT、GPTは、ともに100単位を超えていました
(正常値はGOT が45単位以下、GPTが40単位以下)
しかし、病院では休養をとりなさいといわれるだけで特に薬はくれませんでした。
C型肝炎にかかっている知人から
インターフェロン注射
(ウイルスの増殖をおさえる注射)
を100本打ったのに効かなかったとか、保険の使えない高い薬を飲んだのに効かないなどという話も聞き、少々不安になってきました。
ちょうどそんなとき、
ある新聞を読んでいて見つけたのが、
カワラヨモギのお茶が肝臓に効くという記事でした。
その記事のなかには、ほかにも肝臓の病気によいいくつかの薬草のことが紹介してありました。
これはよさそうだとピンときたので新聞社に電話してさっそくカワラヨモギ茶の作り方を教えてもらい、飲みはじめることにしました。
C型肝炎の知り合いにも同様の効き目が
カワラヨモギ茶は少々苦いのですが「良薬は口に苦し」です。
薬と思えば苦もなく飲めました。
また、いろいろな薬草を加えて飲むやり方もあるようですが、私はカワラヨモギ茶一本にしぼって飲み続けることに決めました。
1日15gを500mlの水で煎じて飲むようにと聞きましたが、
最初の一ヵ月は倍の量の30gをやはり倍の量の1ℓの水が600mlになるまで煎じて飲んでました。
よもぎ茶 国産 無農薬 ティーバッグ
水分はすべてカワラヨモギ茶にした結果
私は、水も緑茶も飲まず、
水分はすべてカワラヨモギ茶でとるようにしました。
それこそ、ごはんにかけてお茶漬けのようにして食べたこともあります。
そして、私の見込んだとおり
カワラヨモギ茶は
私のC型肝炎にも効果を発揮し飲み始めて1カ月程度でGOTは18、GPTは35と見事に下がっていました。
医師にインターフェロン注射は必要ですかと聞いてみたら、「必要ない」といわれるくらいでした。
他のC型肝炎で悩んでいる知り合いにも勧めたところ
すっかりカワラヨモギ茶の効果に
自信をもった私は、C型肝炎で悩んでいる知り合いたちにもそのことを教えました。
そして、カワラヨモギ茶を飲み始めて一ヵ月たったら
ほぼ全員がGOTとGPTが下がったということでした。
しかし
なかには肝機能の検査値が下がると
すぐにカワラヨモギ茶を飲むことをやめてしまう人もいましたが、その方々はやめた翌月の検査で再び数値が上っていたので、やはり飲み続けた方が良いのでしょう。
私は、どこへ行くにも妻が作ってくれるカワラヨモギ茶を水筒に入れて持ち歩いています。
おかげで、毎朝三時半に起きて海へ釣りに出かけられるほど元気に暮らしています。
肝機能の改善についてはこちらもご覧ください
C型肝炎にカワラヨモギは有効である
医師よりアドバイスを伺いました!
肝臓は「沈黙の臓器」と呼ばれるほど
症状の出にくい臓器で、
自覚症状がないのに肝機能の数値が高かったという例は多いものです。
それだけに、ふだんから検査を受け、初期から対策することが必要ですね。
その対策として
カワラヨモギは有効といえますね。
一般に薬草は湯が3分の2程度になるまで煎じますが、お茶代わりにたくさん飲む場合水から12~13分煮出す程度でもかまいません。
そのうえで、日頃より水分補給としてたっぷり飲むのもよい方法ですね。
なお、GOTやGPTなどの肝機能の数値が下がるのはもちろんよいことですが、下がったから肝炎が完治したとは言い切れません。
これ以外の検査項目もたくさんあるからです。
油断せずに、定期的にくわしい検査を受けると安心です。
カワラヨモギの効果についてはこちらもご覧ください
C型肝炎にかかって完治した芸能人とは
ちなみに、
C型肝炎にかかって完治した芸能人ですが
小室哲也さん・伍代夏子さん・森進一さん
吉幾三さん・渡辺謙さん・オール巨人さん
湯川れい子さん・河野洋平さん・石川ひとみさん
といった有名な方々がいらっしゃいます。
以外に多いですね。
しかし、闘病生活の上に完治されている方もいるのでそういった意味では元気がもらえますね。
カワラヨモギの効果についてはこちらもご覧ください
コメント