「あかすり」で代謝を上げ角質を落とせば肌を美しくきれいできる

「あかすり」で代謝を上げ角質を落とせば肌を美しくきれいできる!

お風呂に入るとさっぱりして気持ちいいですよね?

私たちが浴室などで体をこすると、「アカ」がはがれ落ちるのがわかることがあります。

このアカの主成分は、「皮膚の角質層」です。

今回は、旭川医科大学黒島教授に、この角質を落とせば皮膚の代謝も高まり肌を美しくきれいできるお話しと、あかすりは美肌づくりとストレス発散に効果大の私のお気に入りの健康法と話す、39歳女性教師の方の体験談をご紹介します。

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角質層(ケラチン)の役割

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角質層

皮膚の最も表面をおおっている層です。

角質そのものは死んだ細胞ですが、たいへん重要な役割を果たしています。

細菌感染や機械的刺激、化学的刺激など、さまざまな刺激から皮膚を保護する役割です。

角質は

ケラチン

という丈夫なたんぱく質でできています。

いろいろな刺激への強い抵抗力を持っており、皮膚の保護にはピッタリの物質です。

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角質のサイクルとは

しかし、いくら丈夫でも、一度できた角質をずっと使うわけにはいきません。

私たちは

一定のサイクルで

新しい角質に取り替えながら使っています

そもそも私たちの皮膚は、角質の下にある表皮の、いちばん下の基底層という部分で

絶えず新しく作られています。

そして、次々に表面に向かって押し出され、最後は角質になるのです。

そして

一定期間、皮膚の保護のために使われたあと、アカとしてはがれ落ちます

つまり、不要になった細胞を、ただ捨てるのではなく、しばらく皮膚の保護に使うわけです。

実にうまい仕組みですよね。

普通

皮膚の角質は

15日~30日で自然にはがれ落ちます

とはいえ、たとえば、長いこと皮膚を洗わないでいると、角質は落ちにくくなります。

そうなると、前述のような皮膚の代謝サイクルも、不活発になってしまいます。

できるだけ美しく健康的な皮膚を保つには、不要になった角質を、適度に除いてやることが大切です。

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不要な角質(アカ)の除去は美しい肌に

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実は、これに関連する興味深い実験結果があります。

アメリカでの研究ですが、

皮膚角質層(アカの主成分)をこすったり、石けんで洗って取り除いたりすると、皮膚の代謝活動が高まり、細胞の増殖が盛んになることが報告されているのです。

皮膚角質層を一度取り除くと、皮膚の増殖活動は急激に高まり、48時間後に最大に達するということです。

また、別の研究では、

やはり角質層を除去することにより、皮膚の細胞が分裂する速度が、ほぼ二倍になった報告されています。

単純に考えると、通常、15~30日で生まれ変わる皮膚の細胞が、1~2週間で生まれ変わる(このサイクルで角質がはがれ落ちる)ということになります。

「使うほど活性化し、使わないと衰える」というのは、生体の常です。

皮膚の場合

不要になった角質を適度に落としてやることが、新しい細胞を使うことに、ひいては代謝を活発化させることにつながります。

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皮膚を専用の布でこすり、不要な角質を落とす韓国式あかすりは、そのために大いに役立つものといえるでしょう。

あかすりで、角質を落とすとともに皮膚を刺激してやれば、皮膚だけでなく、全身の働きを活発化する効用も期待できます。

あかすりでの注意点

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ここで一つ注意していただきたいことがあります。

それは「角質の取り過ぎはいけない」ということです。

前述のように、角質は一定の期間、皮膚の保護のために働きます。

ですから、むやみにとりすぎると、かえって皮膚にダメージを与えてしまいます。

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角質の取り過ぎ実験結果

角質の取り過ぎついても、実験で裏づけれられています。

ウサギの耳の角質層をこすって取り除き、それを何度もくり返した実験です。

手加減しないで強くこすると、出血したり水ぶくれになったりしますが、そうならない範囲でくり返したものです。

くり返すうちに、その部分の角質層がふえ、表面が硬くなってきたそうです。

不要になった角質だけでなく、保護のために必要なものまで除かれたため、一種の防御反応として、逆に角質がふえたと考えられます。

角質に刺激が加わり過ぎると肌が厚くなる

たとえば

かかとの角質を過度に取り除くと

厚くなるなどということがあります。

また、取り除くというのとは少し違いますが、乗馬をする人の内股は、絶えず刺激が加わるために角質がふえて硬くなります

ペンだこなども、同じ理由で角質が厚くなってできるものです。

ですから、あかすりでも

強く一ヵ所をこすり過ぎたり、短い期間に何度もくり返したりするのは禁物です。

せっかくのあかすりのよさを生かすために、「こすり過ぎると逆効果」ということだけは、常に忘れないでいだたきたいと思います。

あかすりの方法

体をよく温めて無理なくこする偏らないよう全身に行う1週間~10日に1度を目安にするなど、基本的な注意を守っていれば、大丈夫でしょう。

実際には、全身に対して行うとなると、過度にやっていては疲れてしまいます。

疲れない程度に、全身をひと通りやるくらいで、ちょうど良いと考えます。

あかすりの詳しい方法についてはこちらで紹介しております。

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あかすり体験談

流行の美容法は、なんといっても

あかすり」だったのではないでしょうか。

いろいろな雑誌で取り上げられているのを見て、私もぜひ一度あかすりを試してみたいという好奇心から、あかすりサロンを訪れました。

アカがぼろぼろ出る」という話を知人から聞いていたので、そんなに肌をこするなら、かなり痛いのではないかと心配していましたが、それは取り越し苦労でした。

肌をこするというよりも、なでるという感じでたいへん気持ちのいいものです。

サロンで私が最も気に入ったのは、ヨモギのお風呂につかってじゅうぶん温まるということです。

ヨモギの香りというのは、リラックスさせる効果があるのでしょうか。

この香りに包まれていると、不思議と心が落ち着き、静かな気持ちになれるのです。

そこでさっそく、サロンで覚えたノウハウをもとに、自宅でもあかすりをやってみることにしました。

たまたま今年の夏に韓国へ行くチャンスがあったので、あかすりに必要なタオルや石けん、ヨモギの入浴剤などはそのときに買っておいたのです。

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あかすりの方法

さて、私が自宅でやっているあかすりの方法をご紹介しましょう。

まず、ヨモギの入浴剤を入れた少し熱めのお風呂に3回ほど出たり入ったりして、皮膚がふやけるまで体を温めます。

体が温まり毛穴が開いたら、湯ぶねから出て、あかすりを始めます。

あかすりタオルに少量の石けんをつけて、腕や足など体の末端の部分から心臓に向かって、こすりあげるようにします。

時間をかけて、軽くゆっくり行います。

この自宅でのあかすりを、週に一回くらい行います。

あかすりを自宅でする方法はこちらもご覧ください。

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あかすりをやるときのポイントになるのは、あかすりタオルの使い方ではないでしょうか。

おろしたてのあかすりタオルは固くて、肌をむやみにこすると痛みを感じます。

ですから、私はまず、あかすりタオルに石けんをつけて、5分ほど手でもんで柔らかくしてから使うようにしています。

シルクボディタオル/あかすりタオル
あかすりのタオルの選び方についてはこちらもご覧ください。

「あかすり」には、普通、専用に作られたあかすりタオルを使います。 しかし、このタオルがないと、あかすりができないというわけでは...

肌のアカを出し美肌に

サロンに通っている友人のなかには、同じあかすりでも、サロンでやってもらうのと自分でやるのとでは、気分が全然違うという人もいます。

しかし、私は、週に一回、自分でやるあかすりでじゅうぶんに満足しています。

肌にたまったアカをこすり出し、入浴剤に使っているヨモギの香りの中にいるだけで、心が満たされていくのを感じるのです。

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ストレス解消と精神的効果

アカをこすり出すというのは、体の汚いものを出すというだけでなく、ストレスや人間関係の中でいつの間にかたまっていくオリのようなものも排出する効果もあるように思います。

私にとってあかすりとは

美容法にとどまらず、精神的な部分でも効果のある、実にありがたいものなのです。

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おわりに

あかすりには

美容面のほかに、さきほど少しふれたように全身的な効用も考えられます。

皮膚は、外界からの刺激を最初に受け取る感覚器として働いています。

血管の収縮・拡張や汗腺の働きを通じて、体温調節のためにも重要な役めを果たしています。

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角質を適度に取り除いて刺激を敏感に受け取れるようにしておくことは、こうした機能が十分に働くためにも大切です。

 
また、乾布摩擦が健康法として、用いられることからわかるように、皮膚をこすって刺激すると、自律神経系を介して全身を活性化し、抵抗力をつけるためにも役立ちます。

基本的な注意を守って行えば、韓国式あかすりは、手軽な美容法・健康法として利用価値が高いといえます。