ダイエットしてもリバウンドしたという経験ありませんか?
黒豆はダイエット効果があり体に良いというのは過去記事でも述べていますが、朝食代わりに飲んだ黒豆おしるこで一ヶ月半に6kg減量できてリバウンドもなかった36歳女性の方からお話しを伺いました。
黒豆ダイエット朝ごはんを「黒豆おしるこ」に
黒豆おしるこの粉末を
湯飲み七分めの温めた牛乳に溶いて
忙しい朝に、食事代わりに飲むようにしました。
ダイエットを始めて一週間の朝食のうち、三日間ぐらいはこれを飲んだでしょうか。
朝食抜きでも、体がまいってしまうようなことはまったくありません。
あくまで健康のために飲み始めたのですが、二週間ほどして驚きました。
なんとなく体が軽くなった気がするので、体重計に乗ってみたところ、2kg近くやせていたのです。
それまでの私は
身長162cmに対して62kgの体重がありました。
明らかに太りぎみです。
仕事がら、ストレスもたまり、つい食べ過ぎて太ってしまったのだと思います。
ですから、ダイエットには以前から関心を持っていました。
ダイエットが続かない「リンゴダイエツト」「卵ダイエット」
「リンゴダイエット」や「卵ダイエット」に励んだこともあります。
やれば、確かに3kg前後はやせるのですが、長続きしません。
そしてやめると、とたんに元の体重に戻ってしまうのです。
黒豆ダイエットの食事方法
黒豆おしるこを口にするようになり、2kg近くやせたことに気づいたとき、私はうれしくなって、「これならやせられる」と思いました。
そこで、以後は毎日、朝食を抜いて、その代わりに牛乳で溶いた黒豆おしるこを一杯、飲むようにしたのです。
黒豆粉末(100g)天然ピュア原料そのまま健康食品
ダイエット効果として便秘が解消
それから2~3日すると
便通がよくなったことを実感しました。
もともとひどい便秘というわけではありませんが、やはりストレスのせいか、滞りがちで、お通じ自体はあっても、なんとなくスッキリしないことが、かつてはよくありました。
それが、毎日、ときには一日二回、実にスムーズに出るようになったのです。
そのうち、週に2~3日は
夕食前にも黒豆おしるこを口にするようになりました。
これは、ダイエット中でも甘いものが欲しくなったとき(ダイエット中のおやつ、間食)など、その代わりに牛乳で溶いた黒豆おしるこを飲むのですが、そうすると、その日は夕食の量が少なくてもすむのです。
たとえば、普通ならお茶わん二杯のごはんを急いでたべてしまうところが、先に黒豆おしるこをおなかに入れると、軽くお茶わん一杯のごはんを、ゆっくりと味わって食べることができます。
ダイエット成功!顔も体もスリムに!黒豆はリバウンドがなかった
体重は、その後も週1kgのペースで落ちていきました。
こうして、
初めて黒豆おしるこを口にしてから
一カ月半ほど過ぎたころには
私の体重は当初より6kgも少ない56kgになっていたのです。
お店のパートさんからも「やせたわね」といわれるようになりました。
実際、それまで気になっていた
腰のあたりのムダな肉が取れ、顔もぐっと細くなりました。
体重は現在も、56kgでずっと安定しています。
それでも、今年の正月を迎えるにあたっては、少々心配しました。
正月はどうしてもたべすぎて食べ過ぎて、私の場合、例年なら一日に1kgの割合で太ってしまうからです。
一度太ると、正月を過ぎてもなかなか元に戻りません。
ところが今年はちがいました。
食べ過ぎで、やはり2kgほど太ってしまったものの、平常の生活に戻ると、すぐに56kgに戻ったのです。
今では、たんにやせたばかりか
足の冷えが解消されたり
眠りが深くなったりと
健康面での効果も実感できています。
黒豆ダイエット効果についてこちらもご覧ください。
これからもずっと、黒豆おしるこを愛用するつもりです。
ダイエット食材「黒豆」の効能
薬膳研究所の所長よりアドバイスを頂きました!
漢方の理論によると、黒い食品は「腎」の働きを整えます。
腎の働きが整えば、体の余分な水が排泄され、全身の代謝(体内で新旧の物質が入れかわること)も促されます。
ですから、
黒豆を積極的にとることは、むくみや肥満、便秘などの改善・解消に役立つのです。
体の余分な水は、冷えも招きます。
黒豆で腎を元気にすれば、冷えも解消できるのです。
体重を減らすとともに冷えを解消できるのは、こうした黒一豆の働きによるのでしょう。
甘いお菓子などが欲しいとき、代わりに黒豆をとるのはたいへんよい方法です。
黒豆は満腹感をもたらすうえ、食事中の余分なもの(多すぎる脂肪や糖分など)の排泄も促してくれます。
黒豆を活用し、今後も体のバランスをとりながら、健康的なダイエットをするとよいでしょう。
黒豆の健康効果はこちらもご覧ください。
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