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▼【がん(癌)】

トマトのリコピンは癌を予防し活性酸素の除去はβカロチンの3倍以上!

2017/03/22

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ナスやピーマンと並ぶ夏野菜の代表選手にトマトがあります。

完熟したトマトは、真っ赤な色がおいしそうで食欲をそそるものですが、トマトの持つこの赤い色素はリコピンと呼ばれ、注目を浴びています。

というのは、ガンをはじめとする成人病を防ぐ効果が、リコピンに、いま大人気のβカロチンの3倍以上あると認められたからです。

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癌(ガン)とは

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ガンは、

突然変異した細胞(ガン細胞)が異常増殖していく病気です。

 

正常な細胞は遺伝子(DNA)の指令に基づいて規則正しく増殖し、骨や筋肉、皮膚など体の組織を形成していきます。

ところが、ガン細胞は自分だけ無秩序に増殖し続けますから、やがて正常な細胞の活動を圧迫し、生理機能に障害を与えて人を死に至らしめます

 

では、細胞の突然変異(ガン化)を促すものは何なのでしょうか。

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癌と活性酸素の関係

それは、

活性酸素

と呼ばれる反応性の強い酸素であるという説が、現在最も有力です。

 

人は呼吸して酸素をとり入れ、その酸素で栄養分を燃焼させて、生命活動に必要なエネルギーを得ています。

しかし、車を動かすためにガソリンを燃焼させると排気ガスが出るように、人が生きるためにエネルギーを得るときにも活性酸素という有害な物質が発生してしまいます。

 

活性酸素

強い酸化作用を持ち、

遺伝子を傷つけ

細胞を変異させます。

ですから、ガンを防ぐには活性酸素の発生を抑えることが必要なのです。

 

もちろん人の体には、

活性酸素の消去システムがあります。

スーパーオキサイボジスムターゼ(SOD)などの酵素群がそれで、これらが十分働いているときには活性酸素はすみやかに分解され、生体を傷つけることはありません。

 

しかし、この酵素群は加齢とともに働きが低下していきます。

ガンが高齢者に多いのは、このためです。

若い人でもなんらかの原因によって活性酸素の消去能力が低下したり、活性酸素を大量に発生させる物質(発ガン物質)を体内にとり込むと、ガンになる危険性が高くなります。

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癌を予防することとは

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ガンを予防するには、

1.タバコある種の食品水や空気を汚染する化学物質などの活性酸素発生源を体内にとり込まないこと

2.発生した活性酸素をすみやかに消去すること

が大事なのです。

 

そして、人が安心して摂取することのできる天然の活性酸素消去剤として、いま、最も注目されているのが、冒頭に述べたトマトの赤い色素であるリコピン」です。

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癌(がん)予防については、こちらもご覧ください。

 

 

 

 

ボケや癌予防の活性酸素を除去する「リコピン」の効果とは

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ガンを予防する栄養素としてはβカロチンが人気ですが、βカロチンがなぜガンを防ぐかというと、やはり活性酸素を消す働きがあるからです。

 

しかし、

リコピンの活性酸素消去能力

βカロチンの3倍以上、ビタミンEの100倍もあります。

 

過去の試験でべルリンのフンボルト大学から、排気ガスやタバコの煙の主要有害物質が発生させる活性酸素を除去する実験で、βカロチンよリリコピンのほうが3倍以上効果があったというデータが報告されています。

こういったデータは、これからも続々と発表されると思います。

 

また、ガンは加齢とともに起こってくる、いわば「老化病」ですが、これは動脈硬化、それに伴う心臓病などの成人病も一般にもいえることです。

 

そして、

すべての老化の原因は

活性酸素であるとされています。

 

血管の硬化などは、そのよい例で、酸素が溶け込んだ血液の流れる動脈にしか起こりません。

同じ理由で、老人性痴果(ボケ)の予防にもリコピンは効果的だといえます。

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βカロチンの効果については、こちらもご覧ください。

 

 

 

トマト(リコピン)のとり方

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リコピンは、βカロチンと同じくカロチノイドという色素の仲間です。

βカロチンはオレンジ色でニンジンに多く含まれ、リコピンは赤色でトマトに多く含まれています。

どちらも人が体内で作り出すことはできませんから、食物からとり入れるしかありません。

 

ガンや成人病の予防にリコピンをとる場合、 

一日に3mgが目安となります。

 

生のトマトなら、中ぐらいの大きさのものを2個、食べるようにしてください。

 

青いうちに収穫して追熟させて赤くしたトマトはリコピンの量が少ないので、よく日に当たって完全に熟して赤くなったものを選んでください

しかし、現在、畑で真っ赤になったトマトは入手しにくいこともありますので、もっと手軽で確実な方法として、トマトジュースでリコピンをとることをおすすめします

よく太陽の光を浴びて育ったトマトほど赤い色は鮮やかで、リコピンの量も多いのです。

 

そういった意味で、市販のトマトジュースはリコピンの摂取に最適だといえます。

普通の人は1日コップ1杯200mlも飲めば十分です

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おわりに

人の体が活動を始める段階で

活性酸素もいっしょに発生します。

ですから、朝飲むと、いっそう効果的にリコピンを活用することができます。

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朝の食卓にトマトジュースを一杯添えるだけで、手軽にガンや成人病を予防することができるというわけです。

 

一般に、ガンが発病するまで

前ガン状態(細胞が完全にガン化する以前の段階)から約20年ほどたっているといわれています。

 

その間、手をこまねいていればガンになってしまいますが、なんらかの方法を用いて前ガン状態のまま抑えておけば発病しないのですから、予防を心がけることは非常に重要です。

 

トマトのリコピン効果は、こちらもご覧ください。