こんにちは。akapです。
痩せる食べ物を食事にプラス(“ちょい足し”)の「魚料理」編です。
「魚料理」でやせる効果がある食べ物!豆腐の大豆イソフラボン効果についてお話しします。
燃焼効果に自信あり豆腐の大豆バワー
基本、魚の脂は体に必要な栄養素を含んでいるので、積極的に摂りたいものだけど、ダイエッターには少し気になるところ。
そんな時には、冷奴をプラスです。
豆腐の原料・大豆のサポニンが、脂肪を燃やし、血中コレステロールを下げてくれます。
魚に豊富なEPA(エイコサペンタエン酸)も同様の働きがあり、サポニンとの相乗効果で、脂肪の燃焼効果が2倍も3倍も高まります。
さらに、豆腐のビタミンEが血行を促進するので、魚に含まれる脂質もスムーズに分解、燃焼してくれます。
ヘルシーで脂肪に効く成分の宝庫。豆腐でおいしくスリムなボディを完成させちゃいましょう。
やせる!食べ物“ちょい足し”食材は【冷奴】
豆腐は「畑の肉」といわれるほど、たんぱく質が豊富です。
絹ごし豆腐と木綿豆腐では、絹ごし豆腐のほうがやや低カロリーです。
効能・効果
1.豆腐の大豆サポニン、ビタミンEが脂肪の燃焼をサポートしてくれます。
2.大豆イソフラボンの効果で代謝アップ。燃焼効果を高めて、やせやすい体になります。
大豆の効果についてはこちらもご覧ください。
魚料理の選び方
焼く時に、余分な脂が落ち、調味料のカロリーの少ない焼き魚や、刺身のようなシンプルなメニューが良いです。
魚料理のカロリー&満腹時間は?
○刺身の盛り合わせ
カロリー:105kcal 満腹時間:180min
○焼き魚(サンマ)
カロリー:241kcal 満腹時間:240min
○ブリの照り焼き
カロリー:174kcal 満腹時間:240min
○サバの味噌煮
カロリー:130kcal 満腹時間:240min
○カレイの煮つけ
カロリー:229kcal 満腹時間:180min
○サケのムニエル
カロリー:302kcal 満腹時間:360min
「焼き魚を食べているときのやせるコツ」こんなとき選ぶならどっち?
やせる和菓子はどっち?
「小倉羊羹」or「わらびもち」
★「わらびもち」
どちらも食物織雑が量富だけど、わらびもちは、きな粉との相乗効果で糖貫吸収を阻止するためです。
やせる突き出しはどっち?
「キムチ」or「キャベツのゴマ油和え」
★「キムチ」
キムチの勝ち。唐辛子のカプサイシン効果で体温上昇し発汗作用など、カロリー消費量も高いためです。
やせる和菓子はどっち?
「炊き込みごはん」or「麦トロロごはん」
★「麦トロロごはん」
麦の繊維と、トロロ芋の繊維のW効果があります。糖質をカットし、コレステロールを調整します。
まとめ
満腹時間を持続させるなら脂の多い部位から食べてください。
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