いつの間にか視力が悪くなってるという方は多いのではないでしょうか？
また、パソコンやスマホの長時間使用で、目の充血や疲れ目ありませんか？
今回は、視力低下で、「人参ジュース」を飲んだら視力0.3が1.3に回復して、目の充血、目の奥の痛み、ひどい疲れ目が治り、また花粉症まで改善したという人参ジュースの栄養についてお話しします。
４０歳女性会社員と３１歳女性会社員の体験談です。
健康診断で視力低下がわかりガッカリ
４０歳女性会社員の体験談です。
私はもともと目が良い方で、以前は両目とも視力が１．５ありました。
ところが昨年の九月に
職場の定期健康診断で右目が０．３、左目が０．５となり、たいへんショックを受けました。
本を扱う仕事がら、
一日中細かい文字を読むことが多く、
そのうえ健康診断のころは仕事がとくに忙しかったので、目が疲れていたのかもしれません。
しかし、私は目がいいのが自慢だったのでガッカリしてしました。
ちょうどそのころ、雑誌で
「人参ジュースで視力が回復した」
という体験手記を読み、ともかく目がよくなるというなら、ニンジンジュースを試してみようと思いました。
視力が回復した「人参ジュース」レシピ
私はにんじんジュースを作るのに、
固いものを粉砕するミル機能とミキサー機能が一緒になったになった、ミルミキサーという機械を使います。
作る場合の材料は
・大きめのニンジン一本
・中くらいの大きさのものなら二本
・リンゴニ分の一個、水を約４０ｍｌ
・リンゴ酢さかずき一杯
・それに通常の二倍のカルシウムを含む牛乳２００ｍｌです。
これで、私と主人の二人分、約６００ｍｌのニンジンジュースができます。
にんじんは低農薬のものを洗って皮をむかずに使います。
普通のにんじんを買ったときは皮を厚めにむきます。
水を入れるのはミルミキサーを回転しやすくするため、またリンゴ酢を使うのはビタミンが破壊されないようにするためです。
まず、洗ったニンジンを適当な大きさに切ります。
これを水とともにミルミキサーにかけます。
そして、ボウルにガーゼをのせて、ミキサーの中身をあけ、ガーゼをしぼってニンジンの汁をボウルに移します。
これで２００ｍｌ弱のしぼり汁ができます。
このとき、ミキサーには少しカスを残しておきます。
次にボウルに受けたニンジンのしぼり汁を、カスが少し残っているミルミキサーに戻します。
ここにさいの目に切ったリンゴとリンゴ酢を入れて、再び回転させます。
出来上がったものに、牛乳を２００ｍｌ加えると美しい色合いのニンジンジュースの出来上がりです。
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ニンジン（人参）の効果とは
私は毎日この人参ジュースを朝食のときにパンといっしょにいただきます。
にんじんのにおいも気にならず、ほんのりと甘く、おいしく飲めます。
人参ジュースの効果は、飲み始めて、半年くらいたってから現れました。
まず気がついたのは
目の疲労感がへったことです。
細かい文字を読んでいても、目が疲れなくなってきました。
人参のジュースの効果についてはこちらもご覧ください。
そのうえ、肌がしっとりとし、スベスベしてきました。
さらに、これはジュースに入っているリンゴとにんじんの食物繊維のせいでしょうか、ひそかに気にしていた便秘もすっかり解消しました。
夫も目が疲れなくなって、体調もよいと喜んでいます。
そして昨年の九月の検診では、一度は下がった視力が、右１．３、左１．２に回復していたのです。
これもニンジンジュースのおかげと、感謝しています。
ニンジン（人参）ジュースの効果ついてはこちらの記事もどうぞ
目の充血やひどい疲れ目
３１歳女性会社員の体験談です。
私は、会社で事務の仕事をしています。
細かい文字の書類に目を通したり、パソコンなどの事務機器の画面を頻繁に見たりするため目がひどく疲れて、本当に困っていました。
パソコンの画面を見ながら、一日中忙しく仕事をしていると、目を休める暇がありません。
午後になると、次第に目が疲れてきてパソコンの画面がチラチラするように感じはじめ、帰るころには、目の奥がズーンとした、鈍く重い疲れが残ります。
また、ひどく充血してしまい鏡で見ると目は真っ赤です。
これが毎日なのですから、なんとかならないものかと、常々思っていました。
目薬も使ってみましたが、目にしみて痛いし、また、大して効果を感じませんでした。
人参のジュースが目に良い！？
そんなとき、人参ジュースが目に良いという記事を読んだのは、一年くらい前のことでした。
人参は嫌いではないし、そのジュースで疲れ目が治れば、こんなにいいことはない。
そう思った私は、早速試してみることにしました。
私の作る人参ジュースの材料は
中くらいの人参１本、リンゴ半個、牛乳２００ｍｌです。
人参は、油と熱を加えたほうがカロチン（体内でビタミンＡに変わる栄養素、目の疲労回復などに効果を現す）の吸収がよくなる、というのを以前テレビで見た記憶があります。
そこで私は、人参にオリーブ油を少量加え、電子レンジに１分ほどかけることにしました。
こうして、少し人参が柔らかくなったところで、ほかの材料と合わせ、ミキサーでどろどろにします。
毎朝この人参のジュースをコップに２杯飲みます。
これだけで、結構お腹にたまりますから、これが私の朝食になり、朝はこれ以外なにも食べません。
人参のジュース効果１：疲れ目の解消
飲みはじめて２～３ヵ月たったころ、目の調子がとてもよくなってきたことに、気がつきました。
パソコンの画面を長く見続けても目がチカチカしなくなったのです。
ズーンとした、重くそして痛い感じがしなくなり、目がとても、すっきり見えるようになったのです。
ほかにはなにも特別なことをしていません。
ですからこれは、人参ジュースのおかげに違いないと思いますら事務の忙しい仕事は、毎日続くことですから、目が疲れなくなったことで、私はほんとうに助かっています。
今では、毎朝の人参のジュースが、すっかり習慣になりました。
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人参のジュース効果２：花粉症の改善
ところで人参のジュースは私に、もう一つ思いがけない効果をもたらしてくれました。
人参のジュースを飲みはじめたのは、一昨年の秋くらいからですが昨年の春、毎年悩まされた花粉症が、なんとついに起こらなかったのです。
花粉症に悩まされるようになったのは、もう１０年くらい前からで、毎年この季節になると、くしゃみ、鼻水、涙と、ありとあらゆる症状が出て、春が嫌いになるくらいでした。
病院にもかかりましたが、病院の薬は全く効かず、むしろ市販の飲み薬で、なんとか症状をおさえ、会社に通っていたものです。
しかし、これも一時的に効く程度で、マスクは手放せませんでした。
それが昨年は、気がつかないうちに花粉症の季節が過ぎてしまい、自分でもびっくりしてしまいました。
この１０年で、こんなことは初めてです。
おかげでこれからは、春を怖がらずにすみそうです。
人参ジュースの花粉症への効果についてはこちらもご覧ください
人参のジュース効果３：肌のくすみがなくなり綺麗に
ほかには、私はもともと色白でしたが、人参のジュースを飲んで以来、肌がさらに、白くなったような気がします。
年齢的に、肌にくすみを感じはじめるころなのですが、くすみが取れて、一段と色が白くなったようで、うれしいかぎりです。
手軽で効果抜群の人参のジュースが、これからも、毎朝の欠かせない健康法になりそうです。
人参ジュースの肌への効果についてはこちらもご覧ください
目の老化を防ぐ人参のカロチン
医師からお話しをお聞きしました！
事務の仕事が忙しく、目を酷使したため、目が真っ赤に充血してしまっていたとのことです。
これは、目の部分で、血液の流れが停滞してしまっている証拠です。
このように血液の流れが悪くなったまま放置しておくと、目の老化を早めます。
人参に含まれるカロチンという成分には、目の粘膜を保護し、老化を防ぐ作用があります。
さらに、ビタミンＣ、そしてカリウムや鉄も、人参には豊富に含まれています。
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これらには、体液の酸、アルカリのバランスを整える作用があるので、血の流れがよくなり、目の充血も解消するわけです。
人参ジュースのダイエットについてはこちらもご覧ください
人参に含まれるビタミンやミネラルが近視を改善
一般に近視が急激に進むのは、小・中学生の時期です。
潜在的な夜盲症（暗いところではものが見えにくくなる病気）で、物が見えにくくなる症状もあります。
夜盲症は
ビタミンAの不足が原因で起こりますが、ニンジンに豊富に含まれるβカロチンは、体内で必要な分だけビタミンAに変化します。
さらに、ニンジン（人参）に含まれるビタミンやミネラルが直接視神経に作用し、近視の状態を改善したとも考えられます。
なお、ニンジン（人参）をミキセーにかけても、ビタミンは心配するほど破壊されないということですのでお試しください。
人参ジュースの効果詳細については、こちらも参考にしてみてください。
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