こんにちは。からだ守り隊(akap)です。
書籍に本、パソコンやスマートフォン、そしてテレビなど、私たちの日常生活は、目を疲れされる要因があふれていますよね?
今回は、眼精疲労やめまいを改善したい!眼精疲労やめまいを楽にするツボを紹介!ツボの見つけ方と押し方をご紹介します。
【眼精疲労】に悩んでる方へ
目の疲労は蓄積させず、指圧などでその日のうちにとってしまうべきですね。
ツボの見つけ方
目の疲れに効く手のツボである
養老(ようろう)は、
文字通り、老いを意識しだす中高年の目の疲れに効果的ですが、若い人の一時的な目の疲れにも有効です。
養老(ようろう)のツボは、
手首の小指側にある突起(骨の出っ張り)にあります。
手の甲側の手首の小指よりに、突起があると思います。
この突起の頂点よりやや下側(手の平寄り)に溝が見つかるはずです。
この溝の中央が養老(ようろう)のツボとなります。
目が疲れていないときにこのツボを押しても、圧痛(押すと感じる痛み)を感じることはありませんが、目が疲れていると気なら、間違いなく痛みを感じるところです。
前腕手の甲側
眼精疲労に効く特効ツボ「養老(ようろう)」
ツボの押し方
養老(ようろう)への刺激は、
基本的には両手に行いますが、圧痛のある方を重点的に行ってください。
刺激の強さは、押して気持ちが良い程度の強さで構いません。
あまり強く押しすぎると、反動で血管が収縮することがあり、逆効果になってしまうので注意が必要です。
3~5秒押して、その後、押すのをやめる。これを3~5分間繰り返しやってみてください。
眼精疲労の対策について
また、レバテッククリエイターさんのサイト
▶【眼精疲労解消法まとめ】パソコン画面の見過ぎで疲れ目になっている方にでは、眼精疲労の解消法についてまとめられています。
【めまい】に悩んでる方へ
急に立ち上がったために起こる立ちくらみ、
突然周囲がグルグルと回っているかのようになり
目の前が真っ黒になるようなめまいは、
原因が脳卒中などの脳によるものでなければ、大抵は5分も安静にしていれば正常に戻るということです。
ツボの見つけ方
めまいの原因が脳卒中などの病気以外の場合は、
脳へ流れる血液の量が減ったために起こるのがほとんどで、
・低血圧貧血
・更年期障害
・自律神経失調症(意思とは無関係に内臓などの働きを調整している自律神経のバランスが狂って起こる体の不調)
などの人がめまいを頻繁におこす傾向があるようです。
これらのめまいに対処できるツボが、腕にある上四瀆(かみしとく)です。
手のひらを下に向けて手の甲が上になるようにして、机の上なのに腕をのせてください。
そして、ひじから先の上の部分に目をやります。
ひじと手首にできるシワの中央を結んだ線上で、ひじから三分の一のところが、上四瀆(かみしとく)になります。
前腕手の甲側
ツボの押し方
もう一方の手の親指で上四瀆(かみしとく)を強めに押します。
3~5秒押して離し、これを3分間繰り返します。
上四瀆(かみしとく)への指圧は、めまいが起こった時にすぐやると、早めにめまいが治ります。
また、就寝前か午前中などに一日一回やり続けると、めまいの予防にもなりますので、ぜひ試してみてくださいね。
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