皆さん肩や首のこりに悩まされてはいませんか?
私も肩こりと首の疲れはひどいので悩みは一緒ですね。
たまに気持ち悪くなったりします。辛いですよね
今回は、悩みの肩こりと首のこり、冷え性がにんにく卵で全て解消し毎日疲れ知らずで健康になったと話す、31歳会社員OLのOさんの体験談をご紹介します。
肩こり・首のこり・足の冷えがにんにく卵で解消
4年ほど前、にんにくで作った市販の健康食品を、友人からもらって飲んだことがありました。
というのも、それまで私は、頑固な肩や首のこり、つらい足の冷え、のぼせなどに長年悩まされていたからです。
その健康食品を飲むと、なんとなく体調がよくなった気がしたのです。
そこで、自分で本を見て、同様の健康食品を作って飲むことにしました。
この手作り健康食品がにんにく卵です。
私はこのにんにく卵を1日1回、夕食のあとに、耳かきに山盛り1杯ずつ飲み始めました。
水か牛乳で粉薬のように流し込んだのです。
すると、1週間ほどで効果が出てきました。
まず、それまで悩まされ続けた足の冷えがなくなって、実にぽかぽかとしてきたのです。
頭ののぼせも消えてしまいました。
あれほどつらかった肩こりや首のこりも、全く感じなくなっていました。
朝まで熟睡でき、朝になると、ぱっと目覚めるようになったのです。
にんにく卵を飲み始めて20日ほどすると、ずいぶんと体調がよくなって、体がとても軽くなってきたのです。
私は、事務の仕事をしているので、肩や首のこりは職業病としてあきらめていました。
頭ののぼせと足の冷えも、命にかかわることではなさそうですし、しかたがないと、あきらめていたのです。
ところが、にんにく卵を飲み続けるうちに
それらの不快な症状が徐々に消え
体調がよくなって体がとても軽くなってきたのです。
うれしくてたまりませんでした。
そこで、1ヵ月ほどして、毎日飲むにんにく卵の量を小さじ2分の1程度にふやしました。
最近ではすっかり体質が変わってしまったように体調がよくなり、元気いっぱいの毎日です。
これもにんにく卵のおかげだと喜んでいます。
にんにくの効果についてはこちらもご覧ください
にんにく卵の作り方
それでは私のにんにく卵の作り方を紹介しましょう。
にんにく卵の図入り作り方と効果についてはこちらもご覧ください
にんにく卵に使うにんにくは、5月ごろに出回る新しいものがいいと思います。
半年分くらいをまとめて作るので、1kg(約20個)用意します。
にんにくは皮をむき、ミキサーかフードカッター(電動の回転歯で野菜などを切る調理器具)にかけて細かくします。
コップに半分弱の水を入れると、器具の歯が回りやすくなります。
刻んだにんにくを土鍋に移して火にかけます。
初めは、中火で、にんにくに火が通ったら弱火に落としてください。
それからは、にんにくを焦がさないように注意しながら、しゃもじでかき混ぜるのです。
2時間ほどしたら、フードカッターにかけた卵黄を4~5個加え、さらに2時間ほど、焦がさないように弱火にかけます。
卵黄を入れたあとは、特に焦げやすいので注意してください。
火にかけて乾燥させたにんにく卵は、フードカッターなどにかけて、さらに細かくします。
フードカッターにかけても、まだかたまっているものは、じゅうぶんに乾燥していないので、もう一度鍋に戻し、引き続き弱火で水気を飛ばします。
それを再びフードカッターにかけてにんにく卵作りは終了です。
出来上がったにんにく卵は、卵の黄身より、やや茶色がかった色に仕上がります。
それをインスタントコーヒーなどの空き瓶に入れ、冷蔵庫で保存しています。
私の場合、にんにく卵を一年に3回ほど作ります。
作るときに時間はかかりますが、まとめて作って保存しておけば、毎日飲み続けることができます。
私のさまざまな不調が、吹き飛んでしまったように、にんにく卵が体にいいことは確かです。
ぜひ一度、試してみてはいかがでしょうか。
コレステロール値を下げ動脈硬化も防ぐ
にんにく卵の効果として
・血液循環の改善
・血液中のコレステロールの低下
・動脈硬化の予防
などを期待することができます。
その結果、全身の血流が改善され、足の冷え、肩や首のこりなどが解消したのだと考えられます。
このように、にんにく卵を愛用して、冷えや肩こりが改善したという人はたくさんいます。
また、長い日で見ると、血行不良による冷えや肩こりは、さまざまな弊害を招来させるでしょう。
冷えやこりに悩まされる人の保健薬として、にんにく卵をお勧めします。
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