こんにちは。からだ守り隊(akap)です。
経済的に手ごろで安全、かつ多様な症状に適した、何か良いものはないか?
と思っていたところで今回のご紹介は、黒酢とはちみつのドリンクです。
この黒酢はちみつドリンクは高血圧や糖尿病、アトピーまで効く飲み物なのです。
そんな黒酢はちみつドリンクの作り方についてお話しします。
酢のお勧めは
酢が体に良いというのは一般的に知られている事ですが、酢といってもいろいろありますよね。
ここでお勧めなのが天然醸造酢(黒酢など)といわれるものです。
天然醸造酢の中でも、黒酢には各種アミノ酸に加えコハク酸や乳酸などの有機酸類も豊富に含まれており、すぐれた機能性を持つ酢として勧められています。
黒酢の作用について
黒酢には、肥満を解消し、それと同時に高いコレストロール値や中性脂肪値、血圧、血糖値を下げる働きが認められています。
また黒酢は血液中の赤血球のしなやかさ(赤血球変形能)を高めてくれます。
これにより、血液の粘膜度(粘り気の度合い)が落ちて、血液がサラサラになる一方で、血管も強く柔軟になるので、全身の血液の循環が良くなり、脳血栓や心筋梗塞の予防に役立ちます。
さらに
アトピー性皮膚炎アレルギー性疾患にも黒酢は効果を発揮するほか、自律神経失調症や更年期障害などの神経症、不眠症、眼精疲労、筋肉痛に効いたとの実例もあります。
また、肌を美しくするなど美容にに効果を現すようです。
心筋梗塞・動脈硬化についてはこちらもご覧ください。
はちみつは血糖をコントロールする。
ハチミツは栄養価にすぐれた食品であるだけでなく、お通じを非常に良くする働きも持っています。
ですから、慢性的は便秘で悩んでいる人にも、黒酢はちみつドリンクは効果を発揮できる飲み物といえるのではないでしょうか。
高価なものを買う必要はありませんが、上質な(純度100%)純粋なハチミツであれば血糖値がコントロールする働きがある事が知られています。
黒酢はちみつドリンク原液の作り方
400mlは入るふた付きの容器を用意します。
大きめの空き瓶や、使用済のペットボトルなどで構いません。
これに、250mlの黒酢と150mlのハチミツを入れ、良くまぜ合わせます。
上質な(純粋な)ハチミツであれば黒酢に溶けやすく、出来上がりもサラッとしています。
これが黒酢はちみつドリンク10日分の原液となります。
きっちりふたをして冷蔵庫に保存し、飲むときは原液20mlを5~6倍(100ml~120ml)に薄めて、毎日朝晩二回、食前に飲むのが良いとされています。
ちなみに、以下は著者が使っているはちみつです。
黒酢はちみつドリンクの作り方(1回分の目安)
1.酢(黒酢など)10~15mlをコップへ入れる
2.ハチミツ5~10mlを加える。
3.水(100~120ml)を加えて5~6倍に薄める。
※水の代わりに牛乳を加えても良いです。
おわりに
酢とハチミツは両方とも体に良いですからね。
なかなか改善しない症状などあれば黒酢はちみつドリンクは効果的な飲み物といえます。
はちみつの効果についてはこちらもご覧ください。
コメント