烏骨鶏の酢卵をご存知でしょうか?
酢卵はダイエットもでき高血圧対策や糖尿病に効果があると言われていますが実際どのような体験談があるか聞いたことありますか?
今回は、烏骨鶏酢卵は糖尿病やダイエットに効果的!酢卵の原理と効能について体験談を紹介します。
もし、高血圧・糖尿病対策・ダイエットや減量を考えている方は健康に良い酢卵を試してみてはいかがでしょうか。
酢卵でダイエットに成功し血圧も下がった体験談
42歳男性会社員の体験談です。
高血圧が原因で入院
若いころから体力に自信を持っていた私は、30代も半ばを過ぎるまで、ずっと暴飲暴食を続けてきました。
その不摂生がたたってか、5年ほど前、ひどい高血圧(最大血圧248ミリが、最小血圧145ミリ)で入院を余儀なくされたのです。
私は、ずっと陸上の投てき競技を続けてきたこともあって、186cmの身長に対し、いちばん多いときで108キロも体重がありました。
そこで、高血圧も、単に太りすぎが原因かとも考えましたが、その後、神経科で診てもらい、自律神経失調症であることがわかったのです。
つまり自律神経のバランスがくずれて、血圧のコントロールがうまくいかなくなったというわけでした。
入院中は、食事療法のおかげで血圧も正常値で安定しました。
しかし、退院して日常生活に戻ると最大血圧160ミリ、最小血圧100ミリ以上というような高血圧にまたなってしまうのです。
会社の仕事ができないほどではありませんが、頭痛などの症状にずいぶんと悩まされていました。
烏骨鶏の酢卵との出会い
入退院をくり返し、血圧のコントロールに苦慮していた私は2014年の4月、出張先の香川県で、鳥骨鶏というニワトリの卵を特産としている山村があることを知り、さっそく足を運びました。
烏骨鶏の卵はすぐれた薬効を持つとされ、話題になり多くの方が愛用していると聞いていたからです。
この山村で、私は見慣れないものを見ました。
それは果実酢につけた鳥骨鶏の卵、すなわち酢卵でした。
烏骨鶏酢卵の作り方
烏骨鶏の酢卵は高血圧を下げるといいます。
そこで私は出張から戻ると、買い求めた鳥骨鶏の卵を使い、自分で酢卵を作ってみることにしました。
酢卵の作り方は次のとおりです。
1200ml入る大きなびんを用意し、これに600mlの酢と、よく水洗いした鳥骨鶏の卵3個を入れます。
酢は、これまた血圧にいいと聞いたので鹿児島県産のつぼ造りの黒酢を用いました。
びんを密閉し、常温で5~7日ほど置いておくと、烏骨鶏の卵は殻が溶け出して、中身が薄皮に包まれた状態になります。
これをはしなどで突き破り、薄皮だけを取り除きます。
この時点で、びんの中には糸状のヌルヌルしたものが見られます。
私はこれを「殻から出るアク」と呼んでおり、ザルでこしています。こしたものをミキサーにかけ、びんに詰めて酢卵の出来上がりです。
烏骨鶏の酢卵は冷蔵庫で保存し、毎朝起き抜けに、大きめのぐいのみで約20mlずつ飲んでいます。
そのままだと胃への刺激が強いので、酢卵を飲んだあとは、同量の水を必ず飲んでいます。
烏骨鶏の酢卵がダイエット効果を発揮
その効果ですが、飲み始めて3ヵ月ほどしたころから、体が疲れにくくなってきたのを感じました。
さらにそれから2ヵ月がたつと、うれしいことに血圧が下がって、正常値で安定するようになったのです(最大血圧140ミリ、最小血圧75ミリ前後)。
それと同時に、烏骨鶏の酢卵を飲んでいると体重も減りダイエットできました。
烏骨鶏の酢卵を飲み始めた時、体重は92~93キロでしたが、3ヵ月ほどで86~87キロになり、ウエストも97cmから89cmヘと縮まったのです。
血圧が下がり、体重もへっていったことで、血液の流れもよくなっているはずです。
この調子でいけば、自律神経のバランスも回復されていくことでしょう。
それを期待してこれからも烏骨鶏の酢卵を飲み続けるつもりです。
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酢卵をおすすめする理由
太っていて血圧が高い場合には、食事療法を行う一方、烏骨鶏の酢卵を飲むことをおすすめします。
烏骨鶏の酢卵によって
体内の代謝(新旧の物質が入れかわること)がよくなり、血圧が下がる例が多いからです。
肥満が改善されたのも、代謝が促されたためと考えられます。
体重が減りダイエット成功すると血圧が下がりますから、酢卵は二重の意味で血圧管理に役立ちます。
酢卵でカルシウムを十分に補給すると、イライラが解消され、精神的な安定ももたらされます。
酢卵で脳梗塞の夫の高血圧と血糖値が下がった体験談
60歳主婦の体験談です。
高血圧で血糖値も高いので烏骨鶏の酢卵を
酢卵のことは10年くらい前から知っており、たまに作っては自分で飲んだり主人も何回か飲んだこともあります。
しかし、本格的に作るようになったのは、6年前に主人が脳梗塞で倒れ、半身不随となってしまった以後のことでした。
主人はそれ以来、ほとんど動けない生活を送っています。
脳梗塞を起こすほどですから、元から血圧は高かった(最大血圧190ミリ前後)のですが、動けないためか血糖値も高くなり(たしか240ミリ以上はあったように思います)、まもなく糖尿病の合併症で半年間ほど入院するに至りました。
それからは何回か入退院をくり返しました。
自宅療養のとき、なにか家庭でもできることはないかと考え、私は主人に、鶏卵とリンゴ酢を使った酢卵を飲ませるようになったのです。
ちなみに私は薬草の勉強もしていますが、薬草に代表される天然自然の″薬″は、だらだらと続けて服用するのがよくない場合もあります。
そこで私は主人にも、酢卵を3カ月間続けて飲ませ、その後の1カ月は休ませて、それからまた3カ月間飲ませるというサイクルをとりました。
また、酢卵に使う鶏卵は、当初はごく普通のニフトリの卵を使っていましたが、しばらくして、知人に教えられ、鳥骨鶏というニワトリの卵を用いるようになりました。
酢卵の効果:高血圧の血圧が低下した
烏骨鶏の酢卵の効果が現れてきたのは、主人に飲ませるようになって1年ほどたったころのことでした。
高かった血圧が、徐々に下がっていったのです。
現在では、最大血圧130ミリ、最小血圧70ミリと、非常に安定した数値になっています(ちなみに、降圧剤は血圧が高かったころは飲んでいましたが、安定してからはやめました)。
それと同時に血糖値も低下していき、いまは120ミリです。
とにかく以前はインスリンを注射していましたが、いまは血糖値が正常値の範囲内におさまって、インスリン注射も不要になったのです。
このため医師の往診も、週一回から月一回へとゆるやかなペースになりました。
烏骨鶏の酢卵の作り方
さて、その烏骨鶏の酢卵の作り方です。
広回のびんに、烏骨鶏の卵1個とリンゴ酢一合(180ml)を入れて、薄暗いところに置いておきます。
そして、36~40時間して烏骨鶏の卵の殻が溶けて薄くなったら、殻を取り除き、烏骨鶏の卵の中身を溶きまぜます。
これで出来上がりで、あとは冷蔵庫に入れて保存しておきます。
1回作って1週間分程度でしょうか。
この烏骨鶏の酢卵を、毎日就寝前に、さかずきで1杯(約30ml)だけ主人に飲ませます。
そのままでは胃への刺激がきついでしょうから、少量のハチミツを加えるようにしています。
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今では毎日酢の物などの料理に使っています。
こうすれば家族全員が烏骨鶏の酢卵を利用することができます。
酢卵は高血圧・糖尿病治療に効果的
烏骨鶏の酢卵を飲んでいるうちに、血圧や血糖値が改善される例は多いものです。
血圧・血糖値ともに下がって安定し、インスリンが不要になったとのことで、非常に顕著な改善がみられた例といえるでしょう。
ただし、現在、高血圧や糖尿病の治療薬を飲んでおられる方は、必ず薬を続けながら、酢卵を併用してください。
食事療法療法を続けながら、酢卵をプラスすることで、治療効果がより高まるはずです。
なお、少量ずつでも1日1~2回、持続的に飲むほうが効果的です。
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