皮膚がんの初期はほくろのような症状というのをご存知ですか?
私自身、胸のほくろが色濃く大きくなってるので少し気になっています。
今回は、悪性腫瘍・皮膚がんの父にえのき茸の粉末を飲ませたら近所で評判になるほど元気になったと話す、44歳の男性公務員の方の体験談をご紹介します。
悪性腫瘍の皮膚がん「悪性黒色腫」と診断
えのき茸が
癌(ガン)を予防したり
増殖を抑えたりするという話は前から聞いていました。
ですから、私の父が
「黒色腫」と呼ばれる癌(ガン)にかかったとき、すぐにえのき茸のエキスを加工したえのき茸の粉末を飲ませたのです。
それは驚くほどの効果をあげ、父は80歳になる現在も、元気に果樹園で働いているのです。
父に異変が起こったのは
いまから2年前の暮れのことです。
実家に帰っていた私に
「最近、耳が遠くなったと思って、耳の穴を綿棒でほじくったら血がついてきた。それも一回じゃない」といったのです。
私は心配になり、すぐに耳鼻科へ連れていきました。
耳鼻科の医師は「中耳炎みたいだ」といいましたが、念のためにと、耳の組織細胞を取って検査が行われました。
そして約2週間後に私だけ病院に呼ばれ、結果を聞かされました。
「左外耳黒色腫」という癌(ガン)でした。
耳が遠くなったのは
腫瘍が鼓膜の前面にできたためだったのです。
医師によると
黒色種は転移しやすく
肺などに移る可能性があるそうでした。
一刻も早く、手術をする必要があったのです。
私は父に、正直に病名を話しました。
父は素直に理解してくれ、手術を受けることになりました。
しかし折悪く、病気が判明したのが年末だったために、手術は年明けまで待たされることになってしまいました。
えのき茸の効果
父は手術までの間
病院から薬をもらって飲んでいましたが
それだけでは不安でした。
そこで私は
少しでも癌(ガン)が進行するのを
阻止できればと考え、えのき茸の粉末を飲ませることにしたのです。
父は粉末を一日二回、朝食と夕食のあと一包ずつ、病院の薬といっしょに飲んでいました。
年が明けた1月初旬に、手術は行われ、目に見える腫瘍は無事切除されました。
そして、1月中旬には退院できたのです。

血色が良くなり元気になった
父はそれからも、えのき茸の粉末を再発防止のために一日二包ずつ飲み続けました。
そのおかげでしょうか
めざましく回復していったのです。
手術前より血色はよくなり
病気だったのがウソのように元気になって
2月ころには以前のように
リンゴや桃の果樹園で働き始めました。
朝早くから暗くなるまで働き続け
樹木に立てかけたハシゴにもすいすい登ってしまうまで元気になった父を、近所の人たちは「スーパーおじいちゃん」とまでいうようになりました。
抗がん効果についてはこちらもご覧ください


心配していた癌の転移がなく生活
その後、えのき茸の粉末は
術後一年経過したのを境に、一日一包にへらしました。
しかし、二年以上経過したいまも
心配されていた転移はありません。
えのき茸には免疫力を高め
抵抗力をつける働きがあると聞いていますが
父の場合もそんな効果があったのではないでしょうか。
父の病気を機にわが家では家族全員が
癌(ガン)を予防するために
えのき茸の粉末を毎朝一包ずつ飲むようにしています。
また、毎日食べるのに便利なようにと
自家製のえのき茸も作って
みそ汁や茶わん蒸しなどの料理にも積極的にとり入れています。
抗がん効果についてはこちらもご覧ください


えのき茸は免疫力を高め病気を予防する
外科院長にお話しをお聞きしました!
悪性黒色腫は
普段はおとなしくしているのに
ある日突然大きくなることがある非常にたちの悪い癌(ガン)です。
死亡率も高く
皮膚がんのなかでも
あらゆる癌(ガン)のなかでも
もっとも怖い癌(ガン)だといえるでしょう。
この体験談だけでは癌(ガン)の進行度や転移の有無など不明な点もありますが、以前と同様に元気にしておられるという事実から推測すると、やはり、えのき茸の免疫力の増強作用の関与が大きいのではないか、と推測できます。
また
えのき茸を食べたら
風邪をひかなくなったという報告は
疫学調査でも数多く寄せられています。
風邪は一発で体の免疫力を落とします。
お年寄りが風邪から肺炎を併発しやすいのは、風邪によって免疫力がさらに低下し、バイ菌への抵抗力がなくなるからです。
えのき茸を食べて免疫力を高めれば
風邪にも肺炎にも
癌(ガン)にもかかりにくくなります。
今後も、えのき茸を摂取し免疫力を高め続けることをおすすめします。
癌へのえのき効果についてはこちらもご覧ください


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