痔でお悩みではないでしょうか?
病院に行けばある程度は良くなるでしょうが完治しない場合は辛いですよね。
今回は、痔の市販薬も効かず30年ひたすら我慢してきた痔が大豆と牛乳を飲んでいたら完治したと話す、54歳の主婦の体験談をご紹介します。
痔のため1種間寝込んだことがある
最初に痔かしらと思ったのは
22歳で初めての子を出産したときでした。
妊娠、出産のときに痔になる人は
けっこう多いそうですが
たいていは産後自然に治ると聞いて
さして気にもとめませんでした。
痔は日常生活にさしさわりはないのですが、疲れてくると針で刺すようなツクツクした痛みがおそってきます。
ひどいときは立っているのもつらく
座ることさえできなくて
一週間ほど寝込んだこともありました。
当時はいい薬もなく、また、ちょっとした病気くらいで医者に行くこともできなかったので、卵の黄身から自分で油をとってつけるくらいしか、手当てのしようがありませんでした。
市販薬も効果がない
その後
市販薬もいくつか試してみましたが
どれも少し痛みが和らぐくらいの効果しかなく、有名な痔の薬専門のメーカーが出している高価な軟膏を使っても、痛みがひくだけで、治りはしませんでした。
痔を治した大豆のレシチンとその飲み方
大豆のレシチンを飲み始めたのは、いまから2年前のことです。
3番目の子供が、体にいいからと送ってくれました。
大豆のレシチンは、ほのかに甘味のある黄色の顆粒です。
大豆のレシチン+牛乳
私はこれを毎朝飲むようにしています。
大さじ一杯分を
3回に分けて口に入れ
牛乳で飲むのです。
コップでまぜて大豆ミルクを作ってもいいのですが、簡単なため、こうした飲み方をしています。
これに、あとプチトマトやサラダなどを加ええて朝食をとります。
大豆のレシチン効果
私は良いといわれることは続けるほうなので、1日も休まずきっちり飲みました。
痔の痛みが消失
そして、1年ほどたってふと気づいたら
痔の痛みがなくなっていたのです。
およそ30年近くも悩まされたつらい症状が消えたのですから、そのうれしさは格別でした。
それ以来、痔の痛みはまったくありません。
しわもなく肌が綺麗に
そういえば、レシチンを飲み始めてから
年齢のわりには小ジワもなく、肌が綺麗といわれます。
不思議なことに
首にあったネックレスのようなしわもいつのまにか消えました。
たいてい10歳くらいは若く見てもらえます。
私には青春時代がなかったような気がします。
それはもう取り返すべくもないけれど、せめていまは、健康に留意して、好きなことをしたり友達と会ったりして、毎日を明るく楽しく生きようと心がけています。
大豆のレシチン効果についてはこちらもご覧ください
大豆のレシチンは痔の痛みを解消し老化防止に役立つ
医科大学教授にお話しをお聞きしました!
痔の痛みが解消されたのは
大豆のレシチンをとることで
血行がよくなり、肛門部のうっ血(血液のとどこおり)が改善されたためと考えられます。
また、大豆ミルクという形で牛乳といっしょにとっていることも痔にはよいでしょう。
牛乳の働きでお通じがよくなって、痔になりにくくなるからです。
肌が綺麗だといわれるそうですが
これは大豆ミルクに含まれているビタミンEの効果が考えられます。
ビタミンEは抗酸化作用
(過酸化脂質などによる体内での酸化反応を防ぐ作用)があるので、長く飲み続ければ老化防止が期待できます。
大豆と牛乳の効果についてはこちらもご覧ください
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