胃腸の調子が悪い場合はアロエが効果があるのはご存知ですか?
今回は、胃潰瘍が「アロエ・はちみつ」で治り胃痛も胸やけも消えて充実の日々を過ごせるようになったと話す、50歳の男性会社員の体験談をご紹介します。
胃潰瘍になり胃痛・胸やけが薬飲んでも効果がない
私がアロエ・はちみつを飲み始めたのは
いまから5年前ののことです。
ある本で
アロエが胃潰瘍に効くということを知ったのが、飲み始めたきっかけでした。
実は私は、その10年前から
胃の調子が悪くなり、ある日突然、吐血してしまったのです。
ちょうど仕事の関係で
とりわけ忙しい生活が続いていたころでした。
即刻入院し、検査を受けましたが
単なる胃炎ということで、一週間で退院することができました。
ホッと胸をなでおろしたのも束の間
これを引き金に、その後
慢性的に胃の調子が悪くなってしまったのです。
しょっちゅう胸やけを感じ
食欲がわかない
食前食後に胃がキリキリと痛む
食べるともたれるなどの症状がありました。
病院で定期的に薬をもらって飲んでいましたが、ほとんど効きめはありません。
そして、その5年後の健康診断で
「胃に潰瘍が見られる」といわれてしまったのです。
私はこのときから
いつか潰瘍が悪性の腫瘍に変わるのでは
という不安を抱くようになりました。
それからも病院でもらう薬を飲み続けていましたが、胃の調子の悪さは相変わらずでした。
また、健康診断のたびに潰瘍を指摘され、薬の効果はほとんどなかったようでした。
アロエ・はちみつの作り方
さて、アロエが胃潰瘍に効くということを
本で知った私は
さっそくキダチアロエを入手して
胃腸にいいというはちみつとまぜたアロエ・はちみつを作り始めました。
私は、長さ30cmほどの
キダチアロエの葉を2~3枚使って
アロエ・はちみつを作っています。
まず
アロエの葉を洗ってトゲをそぎ落とし
1cmくらいの幅に切ります。
これを空きびんに入れ
ここにはちみつ小さじ2杯を加え
ふたをして丸一日置くと出来上がり。
一日たつと、
アロエの葉の中のゼリー質が溶けだし
びんにほぼいっぱいのアロエのエキスが出ています。
こうして作った
アロエ・はちみつを
朝昼晩の食事の30分後に
大さじ2杯ずつそのまま飲むようにしました。
食後すぐに飲むよりも
少し時間をおいたほうが、効きめがあるようです。
私が一回あたりに作るアロエ・はちみつの分量だと、1日3回飲んで、4~5日で飲みきることになります。
大量に作ると、時間がたつにつれて味が悪くなるので、このくらいの分量にとどめたほうがいいようです。
ちなみに、以下は著者が使っているはちみつです。
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アロエ・はちみつの効果
さて、こうして作ったアロエ・はちみつを最初に飲んだとき、その即効性に驚きました。
胃痛・胃もたれが消えた
アロエ・はちみつを飲んで
ものの5分もしないうちに
胃の痛みがすっかりなくなったのです。
10年間も胃の不調に悩まされてきたのが、まるでウソのようでした。
そして続けて飲むうちに
胸やけや食前食後の胃の痛み
食べたあとの胃がもたれた感じなくなっていったのです。
アロエの効果についてはこちらもご覧ください
胃潰瘍が治った
アロエ・はちみつを飲み始めてから
2~3カ月後に受けた健康診断では
医師に「胃潰瘍がきれいに治っていますね」と驚かれました。
いまではすっかり健康体で、なんでもおいしく食べることができます。
とても楽しく充実した毎日を送っています。
これもアロエのおかげだと感謝しています。
アロエの効果についてはこちらもご覧ください
アロエは胃潰瘍を治し胃腸を健康にする
医院の院長よりお話しをお聞きしました!
若い人の胃潰瘍が
主に胃酸の出すぎによって起こるのに対し
中高年の場合は
胃の粘膜の抵抗力が落ちてくるために起こるのが普通です。
アロエには
抗潰瘍作用があり
細胞の再生を早める働きがあります。
アロエによって
胃粘膜の細胞の再生が進み
その抵抗力が高まって
胃潰瘍が改善していったものでしょう。
ただし
潰瘍の急性期にアロエをとると
胃液の分泌が促進され、胃を荒らすおそれがありますので、避けてください。
ところで
アロエには抗菌作用もあります。
近年、潰瘍の原因としてヘリコバクター・ピロリという細菌が関わっていることが知られていますが、このピロリ菌の増殖を抑えるのにアロエが有効かどうか、今後の研究が注目されます。
アロエの効果についてはこちらもご覧ください
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