こんにちは。akapです。
今回は、「焼きそば」でやせる効果がある食べ物は代謝を上げる「かつお節」についてお話しします。
痩せる食べ物を食事にプラス(“ちょい足し”)の「麺その他」編です。
エネルギー生産&脂肪燃焼かつお節で代謝カアップ!
かつおのタンパク質には、ヒスチジンというアミノ酸が豊富です。
ヒスチジンは、交感神経を刺激し、脂肪の燃焼スイッチを入れる働きがあります。
ヒスタミンという満腹ホルモンの材料にもなるので、かつお節をちょい足しすれば、”やせる脳のスイッチ”を押すことができます。
ヒスチジンも摂取でき、麺と一緒に摂りがちな脂肪の燃焼効果もアップしてくれる、頼もしい食材です。
もともと麺類は、カルシウム、ビタミン、鉄などが不足しがちなので、逆にこれらの栄養分が豊富なかつお節で補えば、おいしく食べて、やせながら、バランスよく食事ができます。
やせる!食べ物“ちょい足し”食材は【かつお節】
かつお節は、カルシウム、鉄、ビタミンなど栄養が豊富で、脂肪分は3%以下なのです。
タンパク質も75%とヤセ効果は抜群です。
効能・効果
1.麺とかつお節は栄養バランスが最適で、よりやせやすい体になれます。
2.脂肪の燃焼スイッを入れるヒスタミンという満腹ホルモンの分泌を促します。
麺の選び方
食物繊維が豊富な海藻や根菜類が多いメニューが良いです。
“とろみ”のつけてあるものは、体を温めて代謝を促す効果もあります。
麺その他のカロリー&満腹時間は?
○ソース焼きそば
カロリー:562kcal 満腹時間:240min
○五目焼きそば
カロリー:527kcal 満腹時間:240min
○あんかけかた焼きそば
カロリー:562kcal 満腹時間:240min
○焼きビーフン
カロリー:553kcal 満腹時間:240min
○ちゃんぽん麺
カロリー:520kcal 満腹時間:240min
○冷やし中華
カロリー:513kcal 満腹時間:180min
「五目焼きそばを食べているときのやせるコツ」こんなとき選ぶならどっち?
やせるスープはどっち?
「カニスープ」or「エビスープ」
★「エビスープ」
どちらも同じような成分構成ですが、エビのアミノ酸(ペタイン)は糖質を吸収抑制する効果があるためです。
やせるジュースはどっち?
「梅ジュース」or「ニンジンジュース」
★「梅ジュース」
エネルギーをつくり出して体を燃やす、クエン醸サイクルが促進する梅のほうがダイエット向きなためです。
やせるおにぎりはどっち?
「おかかのおにぎり」or「サケのおにぎり」
★「サケのおにぎり」
どちらも、ビタミンB群、ミネラルなど豊富だけれど、おかかの乾物のほうが意外に高カロリーなためです。
まとめ
汁のある麺メニューは、かつお節に汁をよくひたして食べるのがコツです。
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