からだ守り隊

何をするにも体が資本!体に取り入れるもので、本当に体に良いとされる情報を医学的根拠や体験談などをもとに発信するサイトです。

サイト内検索

▼【がん(癌)】

大腸癌(がん)検診!内視鏡検査が怖いなら「大腸CT検査」を!

Pocket

 

最近、テレビでは、がん検診の受診率の低さが取り上げられています。

日本人の癌(がん)で亡くなる人の中で、大腸癌(がん)の死亡数は、肺がんに次ぎ2番目です。

大腸癌(がん)検診を受けると、約7%の方が、精密検査をお受けくださいと、判定されます。

しかし、そのうち3割ほどの方は、精密検査の大腸内視鏡検査を受けておられません。

自党症がなく、わずらわしいとか、痛そう、はずかしいなどの理由からでしょう。

早期のがん発見の機会をみすみすのがしており、残念なことです。

今回、そんな方にも、受けやすい、新しい大腸検査「大腸CT検査」をご紹介いたします。

スポンサーリンク

 

大腸CT検査とその特徴

大腸CT検査

という言葉をきいたことがあるでしょうか。

 

内視鏡を挿入せずに

CT装置を使って撮影することで大腸を診断する検査法です。

 

まるで大腸内視鏡:検査をしたような3次元立体画像で、形態診断ができます。

欧米では、すでに大腸がん検診の一つとして使われています。

 

現在、日本でも大腸がん検診の一方法、大腸内視鏡検査に迫る検査として、注目されています。

 

検査はCT装置のベッドの上で行います。

おしりから、二酸化炭素の気体を送る細い管をほんの数cmほど入れ、お腹をふくらませた後は、あおむけとうつ伏せの2方向の撮影をするだけです。

検査は10分から20分で終了です。

 

長所は、

・検査前に飲む下剤の量が少ないこと

・大腸に長い管を入れる必要がないこと

・短時間で割りと楽に検査ができること

です。

 

大腸のひだのかげや、大腸が細く内視鏡が入らない奥も、観察可能です。

 

欠点

・小さい変化や色調の変化がわからないこと

・病理学的検査や処置ができないこと

・低線量のX線被ばくがあること

とされています。

スポンサーリンク

 

大腸CT検査の能力

大腸CT検査の診断は

ポリープなど隆起変化の形態診断が主となり、5mm程度のものも拾い上げできます

 

大腸がんは

ポリープが10mmを超えるとなりやすくなるといわれていますので、大腸CT検査はがん検診としては十分な力を持っていると考えられます。

大腸癌(がん)検診についてはこちらもご覧ください

 

 

大腸癌(がん)検診

40歳以上のがん年齢では

1次検査として、便潜血反応検査(2日法)を毎年するのが一般的です。

陽性者は、2次検査として、大腸内視鏡検査を受けます。

スポンサーリンク

 

大腸CT検査は、1.5次検査といわれます。

便潜血反応陽性の方は、本来、大腸内視鏡検査を受けるべきですが、「こわい」とか、「大変そう」とかで検査を先送りしているなら、ぜひ一度、大腸CT検診を受けてください。

また、人間ドックなどで、大腸がん検診に関心のある方も、一度受けてみてはいかがでしょうか。

癌(がん)検診・診断についてはこちらもご覧ください