ビタミンCの効果は良く聞くため皆さんもご存知ではないでしょうか?
ビタミンCが含まれる食べ物や、ビタミンCのサプリなどありますが、実際にどのような効果があるのか?
アトピーのかゆみと肌荒れがビタミンCを飲んだその日に解消したという32歳主婦の林さんの体験談です。
ビタミンCを飲んだらアトピー性皮膚炎が改善
私は、子供を産んでからというもの、
体質が変わったのか、突然アトピー性皮膚炎になってしまいました。
最初は手の指に湿疹のようなものができ始め、それがしだいにひび割れして、粉をふいたようになってきました。
自分では主婦湿疹だと思い、綿の手袋の上にビニールの手袋をつけて家事をしていましたが、いっこうに治る気配はありません。
そのうち、首すじや腰まで赤くかゆくなってきました。
一時は顔も真っ赤に腫れ上がり、どこにも外出もできなかったほどです。
夜はかゆみで毎日のように目が覚め、そのまま朝まで眠れない日が続きました。
そのうえ、眠っている間にかきむしり、朝になると血だらけということも何度かあったのです。
病院の皮膚科で診察を受けたところ、アトピーだといわれました。
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けれども、
ステロイド剤の副作用が怖いため
私は自分でいろいろなアトピーに効く食事や 民間療法を試して、アトピーを治そうと思ったのです。
しかし、どれもよくなったりひどくなったりのくり返しで、これといった決め手にはなりませんでした。
そんな昨年の十二月、たまたまカゼをひき、主人にビタミンCを飲むようにすすめられました。
ビタミンCは、元々カゼをひきやすい体質だった主人が毎日飲んでいました。
普段は、一日に最低4g
セキやクシャミが出てきて
カゼをひきそうだと思ったら
一時間ごとに1gずつ飲みます。
その効果はてきめんで
ビタミンCを飲めばその日のうちに
セキもクシャミも止まるそうです。
私もその日は主人のいうとおり、
粒状のビタミンCを朝から一時間ごとに1gずつ、10時間くらい続けて飲みました。
そのおかげで、カゼはひどくなる前に治りました。
さらに驚いたことに、その日の夜
いままでずっと悩まされていたひどいかゆみが、ピタリと止まったのです。
久しぶりに、朝まで一度も起きることなく熟睡できました。
こんなにぐっすり眠れたのは、アトピーになって初めてです。
自分でも本当に信じられませんでした。
ビタミンCがアトピーによく効くことがわかったので、それ以後は毎日、私もビタミンCを飲むようにしました。
一日に6~8gを、朝・昼・夕の三回に分けて飲んでいます。
夜中にかゆみで日覚めることはなくなりましたが、ビタミンCを飲み始めても、しばらくは肌に赤みやかゆみが出たりすることはありました。
とくに首すじには、ときどきポツポツと湿疹ができたりしていました。
それでも徐々に症状が改善して
今年の二月には、アトピーだということを忘れるくらいに調子がよくなってきたのです。
かゆみがなくなり、わずかに残っていた手の腫れや赤みもひきました。
すっかリビタミンCの威力に驚いた私は、いまではビタミン類のバランスを考えてマルチビタミン(総合ビタミン)、成人病予防のためにβカロチンとビタミンEも毎日飲んでいます。
アトピー性皮膚炎の改善はこちらでも紹介しております。
ビタミンCの効果-血管を丈夫し便秘を解消
ビタミンは私だけでなく、
いっしょに飲んでいた両親にもよい効果をもたらしました。
私の父は毛細血管が弱いようで、六十歳になったころから、重い物を持ったり、体をどこかにぶつけたりすると、すぐに内出血して紫色のアザをいくつも作っていました。
アザは、2~3日で消えるのですが、その間は腫れて痛むそうです。
また、一ヵ月に一度は鼻血が出るような状態だったので、血管を丈夫にするといわれているビタミンCをすすめたのです。
父は昨年の十二月から、
食後に1gずつ、一日2~3回飲んでいます。
そのおかげか、アザができなくなり、鼻血も今年になってからは一回も出ていないそうです。
また、慢性の便秘に悩んでいた母は
ビタミンEを朝と晩の一日二回、200mgずつ飲むようになり、現在はいたって快便だそうです。
私の場合、ビタミンCを飲み始めて一カ月ほどは、国産の製品を使用していました。
しかし継続的に、しかも大量にビタミンを飲むことになると、当然費用がかさんできますし、ビタミン剤の添加物も気になってきます。
そこで、主人と二人で国内外を問わず、安くて安心できる製品を探し続けました。
そうして選んだのが、いま飲んでいるアメリカから輸入したビタミンです。
価格は日本の半分以下で、天然成分100%のものです。
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おわりに
アトピー性皮膚炎は、
アレルギーによって起こる病気です。
こうしたアレルギー性の病気には、
ビタミンCの大量摂取が有効であることがわかっています。
ビタミンCを大量にとると、体内でサイクリックAMPという物質がふえます。
この物質は、酵素やホルモンの働きが細胞の内部によく伝わるようにします。
この作用を通じ、アレルギー治療に使われるステロイドホルモンや抗ヒスタミン剤に似た効果を発揮するのです。
しかも、薬と違って副作用がなく安全です。
かゆみや炎症がおさまったのは、このしくみによると考えられます。
また、軽いビタミンC欠乏状態の人は少なくありませんが、この場合、体内の病原体を打ち負かす免疫機能が低下します。
ビタミンCの補給で免疫機能が正常化すれば、カゼをひきにくくなるわけです。
ぜひ一定量のビタミンを、毎日お飲みになることすすめします。
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そのため、血管の強化にも役立つので、鼻血が出たり、アザができたりしやすい人も、ビタミンCを多めにとると効果的です。
アトピー性皮膚炎の改善はこちらでも紹介しております。
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