ハゲ・抜け毛/白髪 対策

円形脱毛症が頭のツボマッサージで刺激したら髪の毛が生えてきた!

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毛髪は本来、直射日光や寒気、外傷などから頭部を保護するためにあります。現代においては本来の役割よりも色や形、量などが重視されるようになりました。

脱毛は容姿に関わるだけに、女性はもちろんのこと男性にとっても大変な苦痛です。

その苦痛が取り除ける頭のツボマッサージをご紹介しましょう。

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円形脱毛症や薄毛の原因の一つであるストレス

円形脱毛症や薄毛に用いるツボはいくつもありますが、特に優れた効果を発揮するのは百会(ひゃくえ)天柱(てんちゅう)というツボです。

 

百会(ひゃくえ)は頭頂部にあります。

東洋医学でいう経絡(エネルギーの通り道)のうち正中線(せいちゅうせん)(体を左右対称に分ける中心線)と重なる督脈(とくみゃく)という経絡上のツボです。

精神を安定させ、全身を調整する作用があり、昔から万能のツボとして知られています。

 

このツボを用いると

円形脱毛症や薄毛の原因の一つである精神的ストレスが軽減され、全身の働きが活発になります。

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頭のツボ「百会(ひゃくえ)」「天柱(てんちゅう)」

百会(ひゃくえ)を探すには

まず左右の耳の後ろに手を当てて、顔のほうへ二つに折り曲げます。

左右の耳の上端から中指で真上へたどり、両手の指が出合ったところへ、左右どちらかの中指を置いて目印にします。

次に、もう一方の中指で、鼻のいちばん高いところから眉間を通り、頭頂部へたどっていきます。

先に目印として乗せてある中指と垂直に交わったところが百会(ひゃくえ)です。

 

天柱(てんちゅう)は後頭部で

ぼんのくぼ(首の後ろの上部中央にあるぐぼみ)から左右へ指幅一本分のところにあります。

ここをマッサージすると後頭部の緊張がほぐれ、頭皮の血行がよくなります

天柱(てんちゅう)を探すには、ぼんのくぼをはさんでタテに走っている2本の太い筋肉(僧帽筋 そうぼうきん)の中央をそれぞれ人さし指で上へたどります。

指が頭骨に突き当たる手前のくぼみが天柱(てんちゅう)です。

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頭のツボマッサージの方法

家庭で頭のツボをマッサージするときは指を使うのが最も安全です。

百会(ひゃくえ)を先に、そのあとに天柱(てんちゅう)を、次のやり方で刺激します

 

百会(ひゃくえ)

左右どちらかの手の使いやすい指(人さし指か中指)の先で、もみ込むように回しながら徐々に力を入れて10秒間押します。

指の力を抜き、一呼吸して休み、再び押しもみを行います。これを5分間くり返します。

 

天柱(てんちゅう)のマッサージは片方ずつ行います。

天柱を親指の腹(指紋部)でしっかりととらえ、残り4本の指で側頭部を支えます。

そのまま親指で天柱を押しながら、頭をゆっくりとななめ後ろへ倒します。

こうすれば頭の重みが加わって刺激が大きくなりますし、指に負担がかかりません。

これも10秒間マッサージして一呼吸休み、5~10回くり返します。

反対側の天柱も、同じ要領で刺激します。

 

ツボマッサージの刺激は、心地よく感じる程度の強さでじんわりと押すことが大切です。

1日2回、朝晩ツボのマッサージで刺激を続ければ、1~3カ月で脱毛になんらかの改善が見られるはずです。

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頭のツボマッサージの効果

症例をご紹介しましょう。

去年秋に皮膚科での治療を開始したBさん(男性、三十二歳)は、円形脱毛が次から次へ移動していくタイプでした。

 

3年前に仕事上のトラブルがあり

気がつくと左の側頭部に百円硬貨大の円形脱毛ができていました。

皮膚科の治療を受けても効果がなく、逆にふえる一方て、私か見たときは大小合わせて8ヵ所の脱毛がありました。

 

脱毛症は通常、毎日または1日おきに針治療を行うそうです。

しかし、Bさんは仕事の都合で10日に1回しか通院できないので、別の病院で教えてもらった自宅で百会と天柱の頭のツボマッサージをやっていきました。

すると治療開始後3週間で

早くも3カ所に黒くて硬い毛とうぶ毛がまじって生えてきました

 

2ヵ月半後には

すべての脱毛部に髪が生えそろい、新たな脱毛は発見できませんでした。

 

高齢者の薄毛は時間がかかりますが、70歳で改善効果があがった例もあります。

ですから、あせらず気長に希望をもって、ご紹介した頭のツボマッサージの刺激を実行してください。

頭のツボマッサージの効果についてはこちらもご覧ください