うどんは好きだけど、太るのが気になる。そんな風に思っている方いませんか?
またうどんを作るなら、あなたは何の具を入れますか?
消化はよいけれど、腹持ちがあまりよくないうどん。
そんな炭水化物のうどんには、繊維質が多く、よく噛む必要があるしなちくをチョイスすると良いです。
うどんをつくるなら「しなちく」プラスすれば、しなちくの繊維と乳酸菌で「やせやすい体に」なります。
痩せる食べ物を食事にプラス(“ちょい足し”)の「うどん」編です。
満腹感をアップするのはもちろん、あまり知られてはいないけれど、しなちくは、れっきとした乳酸菌による発酵食品です。
腸内環境を整え、血管内の悪玉コレス丁ロールを除去するほか、ビタミンB2、B6、ビオチンといった、糖質、脂質、タンパク質の代謝を促すビタミン類をつくり出してくれます。
しかも乳酸菌は、うどんに含まれるグルテンの働きが活発になるので、のど越しのよさを味わいながらやせる体を目指していきましょう。
やせる!食べ物“ちょい足し”食材は【しなちく】
麻竹(まちく)という竹のタケノコを茹で、乳酸発酵させた加工食品です。
ラーメンのトッピングで有名で「メンマ」ともいいます。
効能・効果
1.しなちくの歯ごたえと、食物繊維の効果で満腹感をキープできます。
2.しなちくに含まれる乳酸菌が、代謝を促すピタミンB群を生成、やせやすい体にしてくれます。
うどんの選び方
小麦粉の中でもグルテンの多い強力粉でつくったものは弾力があり、
歯ごたえがあるので、満腹効果が高く食べすぎ防止になります。
うどんのカロリー&満腹時間は?
○かけうどん
カロリー:252kcal 満腹時間:180min
○きつねうどん
カロリー:453kcal 満腹時間:240min
○たぬきうどん
カロリー:392kcal 満腹時間:240min
○天ぷらうどん
カロリー:462kcal 満腹時間:360min
○ざるうどん
カロリー:361kcal 満腹時間:180min
○カレーうどん
カロリー:601kcal 満腹時間:180min
「かけうどんを食るときのやせるコツ」選ぶならどっち?
やせる卵料理はどっち?
「厚焼き卵」or「スクランブルエッグ」
★「厚焼き卵」
カロリーはほぼ一緒だけど、厚焼き卵の方が噛み応えがあり、満腹時間を長くキープできるためです。
やせるお茶はどっち?
「麦茶」or「ジャスミンティー」
★「麦茶」
血液をサラサラにするピラジンなどが含まれるので、麦茶の方がダイエット効果が高いためです。
やせるデザートはどっち?
「フルーツヨーグルト」or「プリン」
★「フルーツヨーグルト」
フルーツヨーグルトの豊富な食物繊維が腸内のデトックス効果を活発にするためフルーツヨーグルトが良いです。
まとめ
食事でエネルギー生成を促すなら、冷たいうどんより温かいうどんを選んでください。
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