こんにちは。akapです。
中華料理美味しいですよね。でも油が気になります。
痩せる食べ物を食事にプラス!「中華料理」でもダイエット効果がある食べ物の「黒酢」効果で痩せるについてお話しします。
油っこい中華料理も熟成黒酢の強力燃焼バワーでOK
脂っこさが魅力の中華だけど、脂肪分もピカ一。
そこでちょい足しには黒酢を。
それには生態学的に理由があります。
黒酢には穀物酢の約500倍もあるリジンが含まれ、脂肪を分解する酵素リパーゼを刺激、黒酢をかけない状態のおよそ数十倍も脂肪燃焼をアップしてくれます。
しかもエネルギーをつくり出すクエン酸サイクルを活性化するので、食べた脂肪分より多くエネルギーが使われます。
熟成させた黒酢は、米酢に比べてアミノ酸の量は5倍以上、クエン酸の量も3倍以上。
それだけ脂肪燃焼効果を高めてくれる、中華には欠かせないちょい足しなんです。
やせる!食べ物“ちょい足し”食材は【黒酢】
米(玄米)を原料とし1年以上寝かせて発酵・熟成させた酢です。
熟成期間が長いほど色が濃く、アミノ酸などの有効成分も多いです。
効能・効果
1.黒酢に含まれるアミノ酸のひとつリジンが、脂肪の燃焼効果をUPします。
2.黒酢の豊富なクエン酸が、エネルギーをつくり出すサイクルを活性化します。
黒酢の効果についてこちらもご覧ください
中華料理のメニューの選び方
餃子やシューマイなどの皮は、強力粉でできたものがオススメです。
弾力のあるグルテンを多く含み、油を吸収しにくいのです。
中華料理のカロリー&満腹時間は?
○麻婆豆腐
カロリー:108kcal 満腹時間:240min
○ホイコーロー
カロリー:299kcal 満腹時間:240min
○チンジャオロース
カロリー:195kcal 満腹時間:360min
○焼き餃子
カロリー:470kcal 満腹時間:240min
○シューマイ
カロリー:197kcal 満腹時間:240min
○エビチリ
カロリー:433kcal 満腹時間:180min
「焼き餃子を食べているときのやせるコツ」こんなとき選ぶならどっち?
やせるスープはどっち?
「春雨スープ」or「もやしのスープ」
★「もやしのスープ」
緑豆が原料の春雨より、もやしのほうが繊維が多いので、余分なコレステロールの排出効果が大きいためです。
やせるデザートはどっち?
「マンゴープリン」or「フルーツゼリー」
★「フルーツゼリー」
卵が主成分のプリンより、ゼラチンが主な成分のフルーツゼリーのほうがカロリーも低くて良いためです。
やせる一品はどっち?
「肉まん」or「中華ちまき」
★「肉まん」
ちまきはごはんなので、よさそうに見えるけど油で炒めてあり、具材も含めると高カロリーになるためです。
まとめ
黒酢の燃焼効果を引き出すなら、食べる直前にたっぷりとかけるのがコツです。
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