アイスクリームは痩せる食材の「きな粉」をプラスでカロリー消費せよ

暑い季節にかかせないのがアイスクリーム！

皆さんも食べたのでは？

冷たくて甘くて美味しい。それだけに糖質と脂肪が気になるところです。

アイスクリームを食べる時は痩せる食材の「きな粉」をプラスしてカロリー消費を増幅させましょう。

きな粉の食物繊維で、燃焼、代謝効率を上げる！

アイスクリームの糖質、脂肪を溜めたくないときは、きな粉をトッピングして！

きな粉は分解されると、

「食事誘導性熱産生」（食後に体温が上がる現象）を倍増する働きがあり、

ヤセ効果がアイスクリームだけを食べたときより大幅にアップするバツグンの働きがあります。

また、きな粉の食物繊維は、余分な糖質や脂質を排出、

アイスクリームの乳酸菌を活性化させることで、糖質や脂質の代謝を促進するビタミンＢ群を生成するなど、

もっと「やせるサイクル」をつくってくれるんです。

アイス好きな方には、見逃せないとっておきのヤセ食材です。

大豆を炒って粉末状にしたものなので、栄養成分はほぼ大豆と同じです。

砂糖を加えていないものを使うのが、きな粉選びの基本です。

１．きな粉のタンパク質が分解される過程で、消化・吸収のカロリー消費を増大させます。

２．きな粉の食物繊維が、腸内環境を整えて代謝バランスをアップさせてくれます。

糖分、脂肪分が少ないものがオススメです。

乳脂肪分８％以上がアイスクリーム、４％～８％ならジェラートとして販売されます。

○スーパーカップ超バニラ
カロリー：374kcal　満腹時間：240min

○スーパーカップチョコクッキー
カロリー：309kcal　満腹時間：180min

○Aya Creamy抹茶
カロリー：287kcal　満腹時間：240min

○Aya Creamy ストロベリー
カロリー：262kcal　満腹時間：240min

○味わいソフトバニラ
カロリー：170kcal　満腹時間：240min

○味わいソフトバニラ＆チョコ
カロリー：173kcal　満腹時間：240min

「コーヒー」or「紅茶」

★「コーヒー」

紅茶よりコーヒーの方がカフェインが多く、脂肪も燃やす効果も大きいためです。

ダイエットはコーヒーで。

「クレープ」or「ワッフル」

★「クレープ」

どちらも小麦粉を使ったメニューだけど、クレープのほうが生地の量が少ない分、低力ロリーのためです。

「チョコレートソース」or「カラメルソース」

★「チョコレートソース」

チョコレートソースのほうが、血流を促す効果のあるポリフェノールが多く、ダイエット効果も大きいためです。

食べやすくするならアイスにかけてなじませるのがコツです。