冷えや乾燥で手荒れが気になり始める季節です。手は第二の顔!
意外と人の目にとまりやすい手の印象で、あなたの第一印象まで変わるかもしれません!
今回は、美しく綺麗な手を作る方法!自宅でできる潤いツヤツヤのハンドケア!指先までキレイでいるためのケアとポイントについてお話しします。
うるうるハンドを保つには3つの敵から手を守って
潤いを保った綺麗な手にするには以下の3つを注意してください。
摩擦~こすらない~
強くこすると、表面の角質が無理にはがれて、新しい表皮の層が不完全なまま表に出てきてしまいます。
洗う時も、拭く時もやさしくやさしくケアをしてください。
過保護~ハンドクリームは塗り過ぎない~
皮脂腺から分泌される皮脂と水分からなる「皮脂膜」は、手肌を守る天然の保湿成分です。
クリームを塗り過ぎると、自然治癒力を弱めてしまうので、手洗いのたびに塗る必要はありません。
水仕事の後や寝る前の計4~5回程度でOKです。
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紫外線~日焼け止めは年中使って~
紫外線は夏以外でも降り注いでいます。
顔だけでなく手にもオールシーズン日焼け止めを塗りましょう。
手洗い、保湿の後、表面の水気がなくなってから、ミルクタイプの日焼け止めを塗るのがおすすめです。
ふんわりやさしく3ステップ手の基本ケア
手の基本ケアは以下の3つです。
泡でなぞるように洗う
・ハンドソープは使い過ぎ注意。
・固形せっけんや液体せっけんも、肌に負担をかけないよう、まず、泡立てる。
・こすらず、泡で手全体を撫でるように。
・冷えやすい秋冬は、ぬるま湯で洗い流す。
やさしく拭く
・こすらず、タオルで押さえるようにして水分を吸い取る。
・手荒れがひどい場合は、タオルの繊維が引っかかることもあるので、ペーパータオルを使うといい。
いたわり潤す
・外気に触れることが多いならクリーム、室内にいることが多ければオイルなどを塗って、保湿をする。
・できればシアバターやココナッツなど、皮膚組織に近い天然由来の成分のものがおすすめです。
時間がある時のスペシャルケア「はちみつパック」
・はちみつ(大さじ2)を塗ってラップで包み、手袋をして10分程置き、洗い流すだけ。
・はちみつはあかぎれなど炎症を起こしている時にもよいと言われている。
つやつやネイルで指先まで綺麗に!
綺麗な手は、爪にも気をつかいましょう!
ベストな爪の長さに
ちょうど良い爪の長さは白い部分が1~2mmくらいです。
手の平からは爪が見えないくらいの長さがよいです。
ダメージはすぐにケア
爪まわりは傷つきやすいので、雑菌などが入らないよう、痛めたらすぐ絆創膏でガードしましょう。
さかむけは出血したりすることもあるので、無理に剥がさず、先の方だけハサミで丁寧に切ってください。
忘れないぞ爪にも潤い
手指と一緒に爪もマッサージをしてください。
ジェルネイルはココに注意
自爪が伸びて放っておくと境目が浮き、内側に汚れが入ることもあります。
トラブルにつながることもあるので注意です。
※ジェルネイルを取るときは、自分で取ると自爪を傷つけるおそれがあるので、サロンで取ってもらうのがベターです。
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