にんにくは体力増強や健康維持に適した食べ物です。
また、身体を温めてくれ冷え性対策や風邪予防など健康なるといった効果があります。
今回は、にんにくはちみつ漬けの作り方!にんにくは肝機能や冷え性も改善する理由として、
1.毎日にんにくの粉末を食べたら医師が驚くほど肝機能の数値が正常になった50歳女性の体験談
2.子供のころからの冷え性体質を改善できたのはにんにくのはちみつ酢漬けのおかげと話す38歳主婦の体験談を紹介します。

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それは間違った認識です。
きちんと臭い成分を除去したにんにく製品を食べてみてください。またはこちらで紹介しているように自分で作ってみてください。
臭いなんて全くありません。
にんにくを続けていくと元気に健康になります。
体験談1:にんにくで肝機能が正常に
私の住む村はにんにくの生産量日本一で有名なところです。
私はここでにんにくの加工品を作る仕事をしています。
ですから、にんにくは私にとって大変なじみ深い食品でした。
長年親しんできたにんにくが、健康増進にもとても役立つものだと再認識したのは、平成24年のことです。
その年に私たちは新たににんにくの加工食品を製造・販売することになりました。
その加工食品とは、蒸したにんにくを裏ごししたものに生の卵黄を加え3~4時間こげつかないように炒め、粉末状にしたものです。
このにんにくの粉末は、自分たちで作った愛着のある食品なので、私は家に持ち帰って毎日食べ続けました。
最初から健康に役立つものを、というねらいで作られたものなので、もっと体力がつけばいいという期待もあったのです。
私は年齢のわりには体力もあり、元気なほうだとは思います。
ただ、ひとつだけ気がかりなのが肝臓が悪いということでした。
私は、小さい頃にケガをしたときの輸血で急性肝炎にかかってしまったのです。
ケガが治り退院して30日後に、強い黄疸(肝臓病のため皮膚が黄色くなる症状)が出ました。
けっきょく、また50日もの入院生活を送るはめになりました。
そして退院後も、ずっと薬を飲み続けるようにと医師からいいわたされたのです。
その後、とくに体のだるさもなく普通に生活することはできましたが、少しでも薬を飲むのを忘れると胃がむかむかしておなかが痛みました。
また、人間ドックなどで定期検診を受けると、肝機能検査の数値が高く、常に「要注意」でハラハラさせられました。
にんにく卵の効果についてはこちらも▼


にんにくで肝機能の数値が正常に
さて、なんとか肝臓をよくしたい一心で、私はにんにくの粉末を毎日ティースプーンで2~3杯食べ続けることにしたのです。
ところが、これは量が多すぎたらしく二ヵ月後に胃をこわしてしまいました。
にんにくの粉末は小さじ1杯が1日の適量といわれているので、私の食べ方は無謀だったようです。
そこで、いつも肝臓の検査を受けている病院で診てもらうと、「ただ胃が疲れているだけ」という診断を受けました。
そのとき、ついでに肝機能の検査をしたところ「肝臓がかなりよくなっている」と医師が驚いたようにいうのです。
私のほうこそ驚きでした。
「肝機能はもう正常に戻ることはないだろう」と毎回の検査でいわれ続けてきたのですから。
胃の具合は、一週間にんにくの粉末を食べるのをやめることでよくなりました。
その後は量をぐんとへらして、毎日ティースプーン半分くらいにとどめています。
私のにんにくの粉末の食べ方はいたって簡単で、夕食のときにそのまま口にほうり込むだけです。
水も必要ありませんし、ほかのものと合わせて食べることもありません。
にんにくの粉末を食べ始めて4カ月後の人間ドックで、「肝機能の数値が正常になっている」といわれました。
何年薬を飲んでもよくならなかったのに、にんにくの粉末を食べ始めてから検査の結果は常に「良好」です。
これはにんにくの粉末の効果にちがいないと確信しています。

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ニンニクで体力が回復
また、にんにくの粉末を食べるようになってからは、めきめき体力がついてきたのを実感してます。
私は7年くらい前から山登りが好きで、ひまがあればハイキングを楽しんでいます。
以前は少し歩くとバテていたのに、かなり長く歩くことができるようになり、ほかの人たちが音を上げても私だけが元気、ということも多くなりました。
これからもにんにくの粉末を食べ続けて、気力・体力ともに充実した毎日を送っていきたいと思っています。
肝機能を高めるにんにく効果
肝臓は辛抱強く、丈夫な臓器であることでよく知られていますが、急性肝炎になり、それが慢性化してしまうと、さすがの肝臓も弱音を吐くようになります。
そんなときに用いる食品としてにんにくはおすすめです。
にんにくに肝機能を高める働きがあることは、関西女子短期大学の永井勝次教授によって、動物実験や、人間の臨床実験でも確かめられています。
今後とも、肝臓を守るためににんにくの粉末を食べ続けてください。
ただし、とりすぎには注意しましょう。
にんにくの粉末は生のものに比べて、刺激は弱まっているでしょうが、それでもとりすぎれば胃の粘膜を荒らしてしまいます。
体験談2:ひどい冷え症やクーラーの冷え・風邪に悩まされる
私は、子供のころから低血圧なうえ、体が冷えやすい体質でした。
私の生まれ育った北海道の冬は厳しく、よくカゼをひいていましたし、しもやけで手が紫色に変色してしまうこともありました。
20歳のころから東京で生活するようになりましたが、低血圧と冷え症とカゼはついてまわることとなりました。
とくに冷え症には、冬に限らず一年じゅう悩まされてきました。
真夏でもクーラーなどにあたると体に冷えを感じるのです。
33歳のとき、こうした体質が原因なのかわかりませんが、座骨神経痛になってしまいました。
腰から左足のひざ、足先にかけて強い痛みに襲われたのです。
もはや寝返りも打てず、まったく動けない状態になってしまいました。
北海道に住む姉のつてで、温泉療法を行う病院に一週間入院し、温泉療法と針治療によってどうにか座骨神経痛を治すことができたのです。
退院してからは、生活態度を根本から改めることにしました。
具体的にいうと、冷え症の対策を衣類だけでなく、食生活の改善によって行うことにしたのです。
食生活ではにんにくを活用することにしました。
というのは、子供のころカゼをひくと、母がにんにくを焼いて食べさせてくれたことを思い出したからです。
これを食べると不思議と体が温まったものでした。
にんにくは普段の料理でもよく使っていましたが、もっと意識してたっぷり食べるようにしました。
焼肉にまぜたり、煮たり、焼いたりして、週に一度は食べるようにしたのです。

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にんにくのはちみつ酢漬け
そうしているうちに、3~4年前、雑誌で「にんにくのはちみつ酢漬け」を知り、以後私のにんにく療法はもっぱらこれを利用しています。
にんにくのハチミツ酢漬けの作り方
それでは、私のにんにくのはちみつ酢漬けの作り方をご紹介しましよう。
まず、にんにく10個くらいを用意してすべて皮をむきます。
これをザルなどの器に入れて、3日ぐらい陰干しして水分を取ります。
次に、ガラスの保存容器に陰干ししたにんにくを入れ、これにはちみつ7:醸造酢3の割合でひたひたになるくらい加えます。
これにふたをして冷蔵庫に入れて最低一カ月漬け込めば出来上がりです。
これをもっと漬け込めば、さらに味がよくしみ込んでおいしくなるようです。
にんにくのはちみつ酢漬けはくせもにおいもなく、パリパリとした歯ごたえと適度な甘さがあってとてもおいしくたべられます。

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にんにくのはちみつ酢漬けの効果
このにんにくのはちみつ酢漬けは薬代わりとして欠かさず大切に保存してあります。
おいしいうえに、体に良いので、いつ食べてもかまわないのですが、食べすぎて肝心なときに切らしてしまわないようにと大事にとっておいてあるのです。
ですから、私がこれを食べるのは、体に冷えを感じたとき、カゼをひきそうだと感じたとき、とくに疲れを感じたときに限っています。
このようなときににんにくのはちみつ酢漬けを2~3片ほど食べて一晩眠れば、翌朝には体がスッキリしているのです。
つい先日も、体がゾクゾクして寒けを感じ、カゼをひきそうだと感じたことがありました。
そこでさっそく、にんにくのはちみつ酢漬けを食べて寝たところ、翌朝にはそんなことがあったことをすっかり忘れてしまうほど、体調がよくなっていたのです。
そういえば、ここ3年くらいはカゼらしいカゼをひいていません。
もちろん冷え症のほうも、にんにくのはちみつ酢漬けのおかげで、以前のように悩むこともなくなりました。
にんにくの冷え対策についてはこちらも▼

にんにくは体を温める
冷えやすい体質の人には、 にんにくはピッタリの食品です。
漢方では体を温めるか冷やすかという性質で食物を分類しています。
その分類の中で、体を温める「温」の代表的な食品がにんにくなのです。

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その漢方が古来よりにんにくを推薦しているわけですから、その知恵を積極的に利用すべきでしょう。
実は、私自身も風邪をひきやすい体質で困っていたのですが、にんにくでその体質が変わりました。
今後ともにんにくのはちみつ酢漬けをご利用ください。
また、にんにく風呂も効果がありますので、試してみてください。
にんにく風呂についてはこちら▼
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