現在では、パソコンやスマホなど目を酷使することが多いのではないでしょうか?
私の周りにも目が悪くなってる方が多くいます。
老眼や近視、視力低下など改善したいものですよね。
今回は、人参ジュースを飲んだら視力0.5が1.0に回復して、老眼や視力低下の改善に役立つと話す、59歳主婦の方の体験談を紹介します。
老化が目に影響を与える
私は4~5年前から、新聞や本の文字が見えにくくなり、老眼鏡を使うようになりました。
そして、毎年春に行われる市の健康診断で、左目の視力が落ちていることがわかりました。
平成22年4四月のことです。
右目の視力が1.0あるのに対して、左目は半分の0.5しかなかったのです。
「老化が目にもきた」と思ったのですが、ちょうどそんな時に、「人参ジュースで視力が改善した」という記事を読みました。
人参ジュースを飲んで視力が少しでもよくなればと、さっそく試してみることにしました。
私は、にんじんのほかに、体によさそうなものを味を見ながらいろいろ加えて、人参ジュースを作っています。
人参ジュースの作り方
まず、太めの人参一本は皮をむいて薄く輪切りにし、ブロッコリー4房もしくはパセリ2房はざく切り、レモン8分の1個も皮をむいてざく切りにします。
これらと牛乳コップ2杯、米酢大さじ3分の1、黒砂糖少々をミキサーに入れて40秒ほど回します。
これだけの量で、コップに2杯分の人参ジュースが出来上がります。
保存料・着色料・香料無添加。お子様や妊娠中の方にもやさしい野菜ジュース
これを毎朝、主人が新聞を読み始めるのと同時に作り、できたてのおいしい人参ジュースをすぐ飲めるようにします。
作ってから時間がたつと味も栄養価も落ちるようなので、主人といっしょに、コップに一杯半ずつを、すぐに飲んでいます。
人参ジュースは冷たいほうがおいしいのかもしれませんが、主人が胃の手術をしたこともあって、牛乳は電子レンジで少し温めてから加え、胃に負担をかけないように気をつけています。
また最近では、ゴマの粉末を大さじ一杯ほど加えて香りをつけてみたりと、楽しみながら人参ジュースを作っています。
人参ジュースの効果
こうして、人参ジュースを飲み始めて半年ほどたったころから、なんとなく目の調子がよくなり、文字も見えやすくなりました。
老眼鏡を使う回数もしだいにへり、小さい文字がよく見えるようになってきたのです。
そして、今年の春の健康診断では、左目の視力も右目と同じ1.0になっているといわれたのです。
これには、私よりも検眼をした看護婦さんのほうが驚いた様子でした。
人参ジュースの効果についてはこちらも▼
「人参ジュースが効いたんだなぁ」と改めて実感し、本当に感謝しています。
また、偶然にも、息子夫婦も全員で人参ジュースを飲んでいることがわかりました。
いまでは人参ジュースを飲むたびに、孫たちも飲んでいるんだなぁと顔を思い浮かべて、うれしい思いをしています。
βカロチンが目に良い影響を与える
いつも驚かされることですが、人参ジュースを飲み続けたところ、視力がよくなったという人がたくさんいます。
人参ジュースを飲むようになってから、視力がよくなって、老眼鏡を使う回数もへったとのことです。
これには、いろいろな理由が考えられます。
まず、人参ジュースにより、体調がよくなった結果、目もよく見えるようになったとも考えられます。
潜在的な夜盲症(暗いところでものが見えにくくなる病気)があり、それが人参に含まれるβカロチン(夜盲症はビタミンAの不足によって起こるが、βカロチンは体内でビタミンAに変わる)で解消されたことも考えられます。
あるいは、人参ジュースに含まれているさまざまな栄養素が、直接、視神経にいい影響を及ぼして、老眼、近視などの、視力低下の改善に役立っていると考えられています。
にんじんジュースの効果についてはこちらも▼
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