頑固な便秘で苦しんでいる人は多くいるのではないでしょうか?
便秘が続くと体的にもきついですが、精神的にも憂鬱になりますよね。
そんな状況のあなた!薬に頼るのも結構ですが、バナバ茶を試してみませんか?
今回は、バナバ茶ダイエットは効果があり、肌もしっとりしたバナバ効果について23歳女性会社員の体験談を紹介します。
頑固な便秘で苦しい
一週間もお通じがない・・・
その苦しみは、体験した人でなければわからないでしょう。
毎日あるべきものがないのは、本当につらいものです。
お通じのない日がしばらく続くと、しだいに下腹部がはってきて、気分的にも落ち着きません。
習慣になっているとはいうものの、うっとうしさで気分がふさぎがちになるのです。
これまでに、お医者さんからいただいた漢方薬や、数種類の薬草が入ったお茶を試してきました。
しかし漢方薬は毎日続けるとなると、手軽ではありません。
よく飲み忘れてしまうこともありました。
また薬草茶は、においや味にクセがあり、しかも、飲むとおなかが刺し込まれるような痛みにおそわれることもしばしばありました。
私がバナバ茶というフィリピンの薬草茶を知ったのは、今年の二月のことです。
知人から「フィリピン原産のお茶で、ダイエットに効果があるのよ」と、紹介されたのがきっかけでした。
ダイエットという言葉も魅力的でしたが、それ以上に、便秘にもバナバ茶が効くのではないかと思い、さっそくサンプルをいただいて飲み始めることにしました。
バナバ茶の飲み方
私のバナバ茶の飲み方は、次のとおりです。
バナバ茶のティーバッグ一袋をマグカップに入れ、熱いお湯をそそぎます。
ティーバッグですから、煎じる必要はありません。
ティーバッグは一回で使いきらず、何度かお湯をそそいで、マグカップ2杯分のお茶を作るようにしました。
会社にいるときには午前と午後に2杯ずつ、帰宅してからさらに2杯の、合計9杯を1日の分量にしました。
以前に飲んだ薬草茶とは違い、味にもにおいにもクセがなかったので、すんなりと飲むことができました。
バナバ茶の効果
こうして一週間ほどバナバ茶を飲み続けたところ、確かに効果が現れてきました。
あれほどがんこだった便秘がウソのように治り、毎日規則的にお通じがつくようになったのです。
さらに、バナバ茶を本格的に飲み始めてから2カ月後には、思わぬ効果もでてきました。
便秘が治るとともに、おなかのまわりのぜい肉が取れて、体重が減ってきたのです。
私は身長155cmで体重45キロと、決して肥満というほど太っているわけではありませんでした。
しかし、身長が低いので、もう少し体重を落としたいと思っていたのです。
それが、体重を測ってみたところ、3キロ痩せて42キロ前後になっていたのです。
おかげで、以前はウエストがきつかった26インチのジーンズが、楽にはけるようになりま
した。
さらに、バナバ茶はお風呂に入るときにも使っています。
使い終えたバナバ茶のテーバッグを、ストッキングに包んで湯ぶねに入れ、それで顔や手足を軽くパッティングしているのです。
こうすると、肌がしっとりとして、入浴後の化粧水ののりが、とてもよくなります。
会社の先輩にもバナバ茶をすすめたところ、やはり便秘が治ったと喜ばれ、本当に助かっています。
バナバ茶で老廃物を体外へ
大腸の中に便が3日間停滞すると、便の有害物質が腸から吸収され、肝臓に負担がかかるといわれています。
その結果、吹き出物ができたり、疲れやすくなったりするなどの症状が現れます。
バナバには、腸の水分吸収を円滑にし、腸の蠕動(ぜんどう)運動(腸が内容物を肛門のほうに送る動き)を高める働きがありますから、バナバ茶を飲めば、当然、お通じはよくなります。
糖質研究のプロがつくった健康茶
おそらく、尿の出もよくなったのではないでしょうか。
また、バナバの葉をお風呂に入れたら、肌がしっとりしたとのこと。
中国では、紫薇葉(しびよう)というバナバの仲間の植物を、昔から湿疹や傷の外用薬としても使っています。
このことから、バナバ茶で肌がしっとりしたというのも、十分に納得できるお話です。
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