akapです。
喉が痛く熱があれば、ただの風邪だと思いますよね?
今回は、喉が痛く熱が高ければ、扁桃腺炎も疑うべし!
病院で、ただの風邪だと診断されて信じてガマンしていたら、そんな病気ではなかった!という話です。
ただの風邪と思ったら大間違い
6月初旬に急性扁桃腺炎になり
入院して点滴と投薬でようやく完治して退院したばかりですが、先日またもや喉が痛くなりました。
急性扁桃腺炎での入院経緯についてはこちらをご覧ください。
ちょっと寒気がしたと思ったらすぐに喉が腫れて痛くなり、おまけに熱も出るようになりました。
も~いい加減にしてって感じです。
良く思い出すと、
風邪ひいたら扁桃腺が腫れて
喉が痛くなり辛い思いをしていましたが、
これって、診察した病院が、
風邪と診断するだけで実は、扁桃腺周囲膿瘍や扁桃腺炎だったのかもしれませんね。
今年に入り2回入院して治療したので
扁桃腺が腫れて熱が高ければ扁桃腺周囲膿瘍や扁桃腺炎と判断できるようになりました。
が、
病院によっては風邪と判断されたり、インフルエンザの検査などされたりします。
扁桃腺周囲膿瘍や扁桃腺炎の主な症状は
・喉の痛み・唾を飲むことが辛くなる。
・高熱(38~40度の高熱がバンバン出ます)
・頭痛
・関節の痛み
・激しい寒気
・全身の倦怠感
・喉やリンパの腫れ
なぜこのようにな症状が起こるのかというと、
細菌やウイルスにより、
扁桃腺についた病原菌が増殖し炎症を起こし、
扁桃腺が大き腫れたり、膿んだりしてしまうことにより発生します。
原因は
過度の疲労やストレス
風邪で体の抵抗力が低下などいろいろ考えられるらしいのですが、免疫が下がると症状が出やすくなります。
扁桃腺周囲膿瘍や扁桃腺炎の治療法は
まず、内科か耳鼻咽喉科へ行き受診してもらいましょう。
扁桃腺炎の原因菌はいろいろあるとのことで特定しにくい様です。
病院により違った抗生物質投与があります。
自分に効きやすい効きにくいがありますが、
点滴をして数時間楽になるかならないかで判断しても良いかもしれませんね。
私の場合、
この病院の点滴は楽になったが、
この病院の点滴はあまり効いてないように感じたなどありました。
また、痛みが激しい場合は鎮痛解熱剤を使用します。
ただ、入院時は点滴をずっとしています。
投薬も同じく毎食後にします。
しかし、2~3日は、激しい寒気や高熱、喉の痛みとの闘いです。
私の場合は、夜中に高熱がでて寝れないので、座薬もお願いしました。
抗生物質投与と鎮痛解熱剤の使用を続けていれば、
3日~5日で少し楽になってきます。
扁桃腺周囲膿瘍や扁桃腺炎の予防法は
免疫力を高める
最後の適度な運動にも関わる事ですが、体を強くする必要があります。
あとはきちんとした食事をすること。
また、自分に良く効いたのが、「はちみつ」です。
「はちみつ」は栄養価がと殺菌力が高いため喉の痛み緩和します。
ちなみに、以下は著者が使っているはちみつです。
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はちみつ効果についてはこちらもご覧ください。
喉の乾燥を防ぐ
空気清浄器+加湿器で
部屋の湿度をある程度(湿度50~70%くらい)に保っておきましょう。
自分の自宅では必ず空気清浄器+加湿器を使っています。
実家では加湿器ないので、バスタオルを濡らして枕元に干して寝ています。
疲労やストレスをためない
個人的には、
疲労やストレスはたまってないと思ってるんですがね。
しかし病気になるということは体のSOSサインですよね。
十分な睡眠と休息を。
適度な運動をする
なかなか運動できませんが、意識して歩いたり体を動かしたりしましょう。
まとめ
私の場合は、人より感染しやすいと診断されました。
これは血液検査から分かるもので、数値的に見ることができます。
知りたい人は、血液検査をして診断してもらいましょう。
なにせ、風邪と思ってたら(病院でも風邪だと診断)、急性扁桃腺炎だったことが1年間の間に2回も起こっています。
皆さんも要注意を!
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