こんにちは。からだ守り隊(akap)です。
腕や背中がかゆいということはないですか?
そんな肌のトラブルやかゆみは一刻も早く解消したいものです。
今回は、肌のかゆみを防ぐにんにく風呂についてお話しします。このにんにく風呂は女性にも安心のにんにく肌対策なのです。にんにく風呂に入ったら肌のかゆみが治ったと話す、40歳の女性会社員の方の体験談をご紹介します。
皮膚が過敏で肌の激しいかゆみに悩んでいた
私は、もともと皮膚が過敏で困っていました。
ウエストのあたりから背中、腕、首、顔など下着が当たる部分を中心に、体じゅうの激しいかゆみに悩んでいたのです。
病院では「じんましん」と診断されたが不明
医者ではじんましんと診断されました。
しかし、私の場合は、特定の食べ物を食べたからかゆくなる、といったものではありませんでしたので、アトピーではなかったかと思います。
つまり、病院の診断が間違っていたのか、出された薬は改善の効果がありませんでした。
健康茶や入浴剤での改善を試みたが効果なし
高麗ニンジンの入った健康茶がよいと聞いて試してみたこともありました。
しかし、激しい肌のかゆみは完治するにはいたりませんでした。
風呂好きの私は
肌のかゆみを治そうと市販の入浴剤もいろいろ試してみましたが、どれも着色料や香料が配合されています。
過敏な私の肌には
刺激が強すぎるため
かえっておなかや背中が猛烈なかゆみに襲われてしまいました。
にんにく効果についてはこちらもご覧ください。
にんにくをお風呂に入れて入ったら肌のトラブルが激減
そんな私が、
にんにく風呂のことを知ったのはいまから一年くらい前のことです。
さっそく試してみたのですが
にんにく風呂に入るようになってからは、不思議と一度も皮膚のトラブルがありません。
それどころか、あんなにひどかった肌のかゆみが解消されたので、とても喜んでいます。
そのうえ、体が芯から温まるせいか、湯冷めもしません。
ポカポカとぐっすり眠れます。
冷え症で低血圧の私は、これまで湯冷めをして困っていました。
体が冷えいるとなかなか寝つきが悪いものです。
ところがにんにく風呂に入るようになってそれも解消できました。
にんにくの詳細については、ニンニク大辞典さんのサイトで紹介されています
にんにく効果の体験談は、こちらもご覧ください。
にんにくをお風呂に入れても臭いが気にならないにんにく風呂とは
にんにく風呂の入り方です。
にんにく風呂とはどのようにするのか?
にんにく風呂に使うにんにくは
大ぶりのもの三片を用意します。
これらの外皮をむき、薄くスライスしたものをガーゼに包んで口を輪ゴムでとめ、お湯に浮かべます。
最初は、にんにくを切らずに、そのまま蒸し器で軽く蒸したものをガーゼに入れて使っていました。
しかし、蒸さなくても効果は変わらないということだったので、生のまま使うことにしたのです。
にんにく風呂の1日目
一日めは、ガーゼに包んだにんにくをそのまま浮かべてにんにく風呂につかります。
ニにんにく風呂の2日目
二日めはにんにくがふやけて柔らかくなっているので、湯に入りながらガーゼの中のにんにくをつぶします。
こうして、ガーゼに包んだ1回分のにんにくで、2日間にわたってにんにく風呂が楽しめるのです。
にんにく風呂は
無色透明で思っていたほど臭いもなく、初めから違和感はありませんでした。
湯から上がってもにんにく特有の気になる臭いが体につくようなことはありません。
女性にも安心しておすすめできます。
こうして私は、一年以上にわたって、毎日にんにく風呂に入っています。
アトピーや皮膚炎に良く効くにんにく効果
にんにくの成分であるアリシンは
ビタミンBlの欠乏を防ぐのに役立つことから、ある製薬会社が魚のビタミンBl欠乏症を防ぐ薬として使っていました。
ところが
これを風呂に入れたところ
アトピーによく効いたということで、大評判になっています。
その効果は医師によっても確認されています。
にんにく風呂の効果についてはこちらもご覧ください
アトピーで困っている人は
にんにく風呂を用いるといいでしよう。
また、アトピーに限らず、一般の皮膚炎によるかゆみにもよく効くようです。
アトピー性皮膚炎の効果についてはこちらもご覧ください。
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