あなたは白髪でお悩みではないですか?
年齢を重ねると白髪が目立ちがちなのは仕方ないことですが、やはり黒髪でいたいものです。
アロエの頭皮マッサージで白髪を防だけでなく黒髪にする方法があるのです。
今回は、アロエで白髪を減らし黒い髪の毛に!アロエの頭皮マッサージで白髪を防ぐ方法として近所の主婦の方の体験談を紹介します。
白髪になりアロエを試すことに
白髪が目立ち始めたのは55歳のころです。
それ以来、少しずつ白髪がふえてきましたが、おととし、主人を亡くしたことをきっかけにそれまでの看病疲れがいっぺんに出たのか、髪の毛が真っ白になってしまったのです。
また、主人の亡くなる1年前から私自身も体調をくずしていました。
主人の死後は体力も気力もなえたようになり、最近まではとても憂うつな日々を送っていたのです。
しかし、こんなことではいけないと思い直して、雑誌を読んで簡単にできる健康法を試して、まず体調を整えることにしたのです。
そんなとき、アロエ養毛術のことを知りました。
白髪が少しでも黒髪に生え変わったなら、それだけでも気分は大きく変わってくるにちがいありません。
そこで、昨年の1月から、アロエ養毛術に取り組むことにしたのです。
さいわいにもアロエは手軽に購入できます。
そのことも、アロエ養毛術をやる気にさせたようです。
私はもともとめんどうなことがいやな性格なので、アロエ養毛術のやり方もいたって簡単なものです。
アロエの髪の毛や頭皮への使い方
毎朝、アロエの葉を1~2枚切り取り、それをよく水洗いしてトゲを刃物で取ります。
そして爪で片側の表皮を割るようにしてはがし、現れた中のゼリー質を頭皮にまんべんなくすり込みます。
一回に使う量として多いと思われるかもしれませんが、私は髪の毛が多いので、そのくらいは必要と判断したのです。
アロエをすり込んだら、あとは指の腹で入念に頭皮をマッサージします。
最後にくしを入れ、整髪すればアロエ養毛術はおしまいです。
私の年齢から考えても、すぐに白髪が黒くなるとは思えませんから、気長に続けようと決めていました。
うまい具合に、毎日の整髪にはアロエはちょうどよかったので、続けるのになんのめんどうも感じませんでした。
アロエの白髪や頭皮への効果
こうして、アロエ養毛術を始めて3カ月ほどで美容師さんがうれしいことを発見してくれました。
白髪の中に黒い毛が少しまじっているというのです。
ただ残念ながら、このときは私には美容師さんがいったことに実感がわきませんでした。
ところが8月になると、私の目にもそれとわかるようになってきました。
額の生えぎわに産毛が生え、1cmくらいうっすらと黒みがかってきたのです。
また頭頂部のほうにも黒髪がちらほらと散見できるようになりました。
念のため孫に見てもらうと、やはり黒い髪が生えているというのです。
それから間もなく、髪を洗ったときに排水口にたまった抜け毛の中に白髪にまじって数本、黒い髪の毛があったのを発見したのです。
これは黒髪が生えてきた確かな証拠でした。
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さらに年末になると、側頭部にも黒い毛がまじっているのを確認して、着実に少しずつ黒髪の量がふえてきているのがわかりました。
最近では、黒色ではないのですが、茶色っぽい髪の毛も目につくようになりました。
ただ、私にはこれがいつの日か黒く変わっていくような気がしています。
まだまだ白髪が多いのですが、変化が始まっているのは間違いありません。
おかげさまで、気持ちも以前よりははるかに明るくなり、人前にも積極的に出ていけるようになりました。
アロエで毛根やメラニン色素の働きが高まる
アロエを用いるようになってから、真っ白の髪の毛の中に、茶色の髪が目立つようになってきたという口コミは多いです。
これは、アロエが効いている証拠といってもいいかもしれません。
髪の毛の色を決めているのは、毛根で作られるメラニン色素の量です。
これが多いと髪の毛は黒くなり、少ないと茶色になり、さらに足りなくなると髪が白くなります。
つまり、白髪の中に茶色い髪が目立つようになってきたということは、毛根の働きが活発になり、メラニン色素の合成能力が高まってきているということです。
今後も根気よくアロエを使い続けていけば、その茶色い髪が黒くなり、もっと黒髪がふえるでしょう。
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