口内炎でお悩みではないですか?
口内炎が出来ただけで食事が楽しめないし、痛いのでイライラしてきます。
そんな口内炎は早く治してしまいましょう!
今回は、口内炎の治し方として、おろしにんにくをはちみつで溶いて食べたら口内炎がきれいに治りびっくりと話す、千葉県にお住いの41歳主婦の方の体験談をご紹介します。
口内炎・歯肉炎で悩んでいた
私がにんにくとはちみつのことを知ったのは、雑誌で紹介されていた記事を読んだのがきっかけです。
にんにくとはちみつを混ぜるだけなので、簡単に作れそうだったので、早速作りました。
1年ほど前のことです。
そのころ
私は口の中が荒れて、口内炎に悩まされていました。
歯の噛み合わせが悪いせいか、以前からの持病でした。
歯茎のほうまで炎症が及んできていて、食事のときには大変つらい思いをしていました。
雑誌の体験談では、にんにくとはちみつは
ぜんそくや冷え症、便秘などに効果があると同時に、口内炎にも効くと紹介されていたので、私も試してみようと思いました。
水あめでも効果があるといわれていましたが、はちみつなら栄養価も高いし、もしかしたら水あめよりもいいかもしれないと思ったのがはちみつを使用した理由です。
ちなみに、以下は著者が使っているはちみつです。
【30%off対象商品】国産純粋はちみつ 1000g 1kg 日本製 はちみつ
今話題のマヌカはちみつも肌に塗ったり食べたりすると肌に良いです!
マヌカはちみつ 170g 国内自社工場にて充填
「にんにくとはちみつ」の作り方
生のにんにくは、胃腸の弱い私にはかなり強すぎると思いますが
この「にんにく+はちみつ」のにんにくは、茹でてすりおろしているので、私にも大丈夫かなと思いました。
作り方を紹介しましょう。
・まず、鍋に水を1~2カップ入れ、そこににんにく1かけを加え、ホクホクになるまで茹でます。
・ゆであがったにんにくをおろし金ですりおろし、そこにはちみつをスプーン3~4杯くらい加え、良く混ぜます。
・そして、混ぜ合わしたものを器に移し、ふたをして(もしくはラップをする)冷蔵庫で2~3日寝かせます。
こうして出来上がったものを
1日1回スプーン1杯分をコップ1杯(約180ml)のお湯に溶いて飲み始めました。
ときどき、寝る前にも
小さいスプーン1杯ほどを口に含むようにして飲むこともありました。
口内炎や歯肉炎がきれいに治った
このにんにく+はちみつを飲み始めて
10日くらいたった頃だと思いますが
あんなに炎症を起こしていた歯茎や、口内炎がすっかりなくなっていたのです。
口の中はきれいで
炎症を起こしているところは全くありませんでした。
以前は、少しよくなっても、すぐにまた口内炎や歯茎の炎症かできていたのですが、にんにくとはちみつおかげですっかり完治してしまったのです。
にんにくの特有の臭さは多少ありますが、記事に書いてあったように、ゆでることによって臭いがやわらぎ、臭いが気になる人でも大文夫です。
にんにくの効果についてはこちらもご覧ください
無臭にんにくを使用
今ではにんにくとはちみつは飲んでいませんが、にんにくの効能が自分でも十分にわかったので、最近では少しずつ料理に使うようにしています。
ただし、どうしても臭いが気になるので、無臭にんにくを使うようにしてカレーやシチュー・煮物などの料理に入れるようにしています。
また、私の夫はにんにくの焼酎付けを食べています。
私は胃腸が弱いので生のにんにくはちょっと強すぎるから、にんにくの焼酎付けは食べていません。
夫は風邪一つひかない理由として、にんにくの焼酎付けのおかげだと思っています。
これからも、にんにくを普段の食事に利用していきたいと思っています。
にんにくとはちみつとともに無臭にんにくを効果的に利用して、家族全員健康で過ごしていきたいと願っています。
口内炎がにんにくの抗菌作用・殺菌作用で改善
口内炎はさまざまな原因が考えられますが
一度口内炎になると、細菌が口内炎を悪化させたり、再発をくり返したりするつらい病気です。
口内炎がにんにくによって治ったのは
おそらくにんにくの抗菌作用、殺菌作用によるものと考えられますが、ほかにも有効成分が含まれている可能性があります。
水あめやハチミツの中に抽出されたにんにくの成分が、口腔内で患部に働きかけ、口内炎が改善されたのではないでしょうか。
ただ、治ってからも週に1~2回はにんにくとはちみつを飲まれるのがよいかと思います。
にんにくの効果についてはこちらもご覧ください
ただし、だれもが良くなるとはいえません。
1週間くらい試しても効果が現れないようでしたら、口腔の専門医に相談するほうがよいでしょう。
コメント