核酸の体への効果はご存知でしょうか?
核酸は遺伝子の修復を行い健康な体へ導きます。
今回は、ひどい子宮筋腫で視力も低下した私は核酸で医師も驚くほど体力・視力が回復したと話す、42歳主婦の方の体験談です。
子宮筋腫と診断された
私が腹部の妙なハリを感じ始めたのは、5年ほど前です。
ほかに特別な自覚症状もなかったので
そのままにしておいたのですが
2~3年のうちに下腹部のふくらみも感じるようになり、徐々に月経血がふえてきました。
おかしいと思っていた矢先
健康診断で子宮筋腫と診断されたのです。
同時に、貧血で要検査ともいわれました。
病院で受診すると「こぶし大の筋腫が子宮の真ん中にある。位置が悪くて出血量が多く、貧血になっている」とのことでした。
いくつかの検査後、手術をすることになりましたが、ひどい貧血のため、すぐに手術をするのは危険といわれました。
そうしているうちにも、出血と貧血は悪化してきました。
生理以外の時期にも出血するようになり、ひどいときはかたまり状の血液が出るのです。
全身の力が抜け貧血や視力低下・耳鳴りが起こる
いちばんつらかったのは
貧血で全身力がなくなり
視力の低下や疲れ
耳鳴りなどがひどかったことです。
とくに目のかすみがひどく、ものがダブって見えることもありました。
ずっと1.5を保ってきた視力は、0.8になり、さらにそれ以下にまで下がってしまいました。
好きな本も、読むと目と全身が疲れるので、まったく読めません。
テレビを見る気力もなく、寝ても耳鳴りがして、ようやく生きている感じでした。
それでもなんとか持ちこたえられたのは、以前から健康のためにビタミンやミネラルの健康食品をとっていたためだと思います。
核酸の食品を摂るようににした
貧血がひどくなる少し前から、「核酸」の食品もとり始めました。
核酸は
新陳代謝の材料になり、体のエネルギーが補給できる物質だそうです。
初めは1日に10粒とっていた核酸を、貧血がひどくなってから15~17粒にふやしました。
そのかいがあったのか、貧血がやや改善され、手術に踏み切ることができました。
手術後の入院生活で、私はビタミンやミネラルに加え、核酸をたっぷりとるようにしました。
朝昼晩の食事といっしよに10粒ずつ、つまり、一日に30粒の核酸を飲んだのです。
主治医の先生には、「これだけの量を食事で補うのはむずかしいので」とだけ説明して認めてもらいました。
核酸の効果
すると、早くも翌日から目のかすみがなくなり、体がシャキッとしてきました。
核酸の効果についてはこちらもご覧ください
貧血の改善
そして、3日目には貧血の数値が大幅に改善されたのです。
先生も「へー。これはすごいな。」といって驚いておられました。
自分でもこの効果にはビックリしてしまいました。
核酸は、退院後1カ月くらいまで1日30粒飲み続け、その後は1日15粒ずつ飲んでいます。
大切なおかずの一つだと思っているので、家族全員で食事と一緒にとっています。
視力の回復
視力の方は
昨年は1.2にまで回復し、今年になって1.5に戻りました。
もちろん、物はハッキリ見え、好きな本もたっぷり読めるようになりました。
いまでは、少々寝不足でも翌日は全然疲れませんし食欲もあり、いたって元気です。
貧血で目がかすんでいたのがウソのように、体のエネルギーが高まっている感じです。
前に、ビタミンやミネラルだけを飲んでいたときには、ここまでの効果は感じませんでした。
ですから、これは核酸の効果だと確信しています。
また、手術の後遺症として尿失禁が多分にあるかもしれないと聞いていましたが、核酸を飲んだおかげか、そのようなこともまったくありません。
核酸は遺伝子の修復を行い健康管理に効果的
栄養学研究所の先生にお話しをお聞きしました!
目のかすみは、立ちくらみ同様、貧血によって起こりやすい症状です。
私たちの体内では
骨髄で赤血球などの血液成分が作られますが、核酸はこの働きを促進します。
また、赤血球中のヘモグロビンの産生に欠かせない鉄の吸収もよくするため、貧血の改善に効果的です。
視力が回復したのは
一つには貧血が改善されたためでしょうが、核酸が目に与えた直接的な効果もあったと思われます。
核酸には
傷ついた遺伝子の修復作用を通じて、目の水晶体やそれを調節する筋肉を正常化する働きがあります。
また、核酸に含まれるRNAという物質は、視覚や聴覚の改善に役立つといわれています。
健康管理には
1日10~20粒(約300mg~600mg )
の核酸をとるのが目安ですが、特定の目的があれば、1日30粒くらい飲むと効果的です。
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