アトピー性皮膚炎やアレルギー性鼻炎などでお悩みの方は多いのでは?
アトピーや鼻炎は本当に辛いものです。
今回は、アロエを食べるとアトピー性皮膚炎が完治しアレルギー性鼻炎も治ったと話す、38歳主婦のKさんの体験談をご紹介しますね。
子供たちがアレルギー性鼻炎とアトピー性皮膚炎
アロエを子供たちと食べるようになったのは、今年の2月のことでした。
母が買った健康雑誌にアロエのことが載っており、「こんなのが出てるけど、あなたたちも食べてみたら」と教えてくれたのがきっかけです。
正直いって、どれほどの効果があるのかは疑間でしたが
昔からアロエは「医者いらず」といわれます。
それならと思って、さっそく注文してアロエを食べることにしました。
実は、私と長女(現在2歳)は、アレルギー性鼻炎をわずらっていました。
私が鼻炎になったのは5年ほど前、長男(現在5歳)を産んでからのことです。
季節に関係なく、朝晩は鼻水とくしゃみに悩まされており、人ごみの中に出るときなどは、ティッシュを欠かせませんでした。
一方、長女のほうは、去年から鼻水などの症状が現れてきました。
最初は「風邪かな」と思ったのですが、小児科で診てもらうと、私と同じアレルギー性鼻炎とのこと。
以来、週1回の割合で耳鼻科に連れていっています。
また、長男は、ずっとアトピー性皮膚炎に苦しんできました。
長男が生後8ヵ月のときに、卵を食べさせたところ、戻してしまい、病院に行ったらアトピーと診断されたのです。
そのときは、病院に行って点滴を受けるほどひどい状態でした。
まもなく全身に湿疹ができてきて、かゆみを訴えるようになったのです。
アロエの効果
こうした私たちの症状に、少しでも効きめがあればよいと思って、アロエを食べるようにしました。
アロエの食べ方は、朝と晩の1日2回です。
体への吸収を考えて、食事の前にアロエを食べるようにしています。
食べるときは、湯飲み茶碗を使って、そこに私は8分め、子供たちは半分ぐらいアロエベラジュースを入れ、子供たちだけは砂糖をスプーン1杯弱加えて食べています。
子供には、砂糖を入れると飲みやすくなるようです。
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鼻炎が楽になった
その効果が現れてきたのは、食べ始めて1週間もたたないうちのことでした。
私と長女の鼻炎が、ずいぶんと楽になってきたのです。
2人とも、朝と晩によく出ていた鼻水とくしゃみがおさまってきて、いまでは長女は、病院に行くこともほとんどなくなりました。
アトピー性皮膚炎が軽減し湿疹・かゆみが薄れた
それからしばらくして、長男のアトピー性皮膚炎のほうにも、よい効果が出るようになりました。
それまで、体のあちこちにできていた湿疹がいくらか消えてきて、かゆみも徐々に薄れてきたのです。
それでも、まだ手や目の周りを多少ですが痒がっていますが、去年までと比べれば、随分症状もおさまり病院に行くこともだいぶ少なくなりました。
私と長女が、このままよい状態を持続していけるように、そしてなによりも長男のアトピー性皮膚炎の具合が、もっとよくなることを願って、これからも親子でアロエを食べ続けて
いくつもりです。
アロエの効果についてはこちらもご覧ください
アロエは免疫機能を高め抵抗力をつける
アレルギー性鼻炎やアトピー性皮膚炎は体質が大きく関係して起こりますから、これらの根本原因にアロエがどう関与するか、確かなことはわかっていません。
しかし、これらの症状に、アロエを用いて効果があったという実際の経験例は非常に多いようです。
アロエの成分、とくにゼリー質に豊富な多糖体には、体の免疫機能(体内の病原体を打ち負かす働き)を高め、抵抗力をつける作用があることが確認されています。
おそらく、この作用によって、アロエはアレルギー性鼻炎やアトピー性皮膚炎の症状に効果を発揮すると思われます。
症状が改善できたのも、そのためでしょう。
アロエのゼリー質はにがみが少なく、ジュースにしたときも飲みやすいので、お子さんにもおすすめできます。
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少量の砂糖で甘みをつけ、さらに飲みやすくするのもいいでしょう。
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