アトピー性皮膚炎の改善はどのようにすればいいのでしょうか?
アトピー性皮膚炎は肌がかさついて肌色が赤くなったり、黒くなったりして見た目も良くない場合もあります。
しかも、痒くなったりしてツライですよね。
アトピー性皮膚炎の治療では、病院で塗り薬などをもらいますが、効果がある人と効果が見られない方がいらっしゃいます。
そこで、アトピー性皮膚炎にアロエのおろし汁をつけたら6日で治った22歳主婦からの体験談をご紹介します。
アトピー性皮膚炎でステロイド軟膏でも効かない場合が!
私の子供は、
生後3か月でアトピー性皮膚炎になってしまいました。
皮膚科では
乳児の湿疹はよくあるものだからアトピーとはいえないといわれましたが、血液検査でダニ、ホコリ、卵白などに強いアレルギー反応を示しました。
ほっぺたが赤くジクジクとして
とてもかゆがっていたので病院からはステロイドの入っていない軟膏をもらい塗っていましたが、良く効くというものではありませんでした。
逆に、悪くなってしまって
ほっぺたとお腹が常にグジュグジュして、耳の下が切れ、血がにじむようになってしまいました。
グチュグチュの部分をよく見ると、ところどころポコッと出っ張っており、それが赤く腫れ、熱を持っていました。
ひどくなる一方なので、
今度は皮膚科でステロイド入りの軟膏をもらってつけましたが、ほとんど効果がありませんでした。
そんなときに、父が友人から「アトピーに良いから試してごらん」ということで、アロエベラの葉を1本もらってきてくれました。
アロエベラをアトピー症状が出てるところに付けたら治った
半信半疑でしたが、すぐにアロエの葉をそぎ落とし、葉を一本すりおろして、
たっぷりとガーゼに汁をひたし、
子供の肌の赤くなっている部分につけました。
逆にかぶれたらどうしようと考えましたが、幸い症状は悪化することなく、赤みがひいてきました。
そこで、アロエベラのおろし汁にひたしたガーゼを患部にはり、ずれないように包帯を巻いて寝かせるようにしたのです。
これは、非常に効果があり
次の朝には赤みがすっかり取れていました。
そしてそれを続けて
6日間で健康な白い肌に戻ったのです。
アロエの効果はこちらもご覧ください。
ステロイド軟膏も効かなかったアトピーがこんなに短期間で良くなるなんて信じられない思いです。
今でも多少、気候や体調によって肌がカサカサすることはありますが、かゆがることはありませんし、昔と比べればなんでもありません。
今は、再発しないように
また体質改善のためアロエを水洗いし、トゲを取り、皮をむいたものを2~3cmくらいをそのまま食べさせています。
アロエの効果とは
私はアトピーになったことないので詳しくは、分かりませんが、非常にかゆいらしいですね。
そこで、
アトピー治療の基本は「かかない」ということを聞いています。
でも、かゆいなら正直難しいですよね。
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アロエには、抗炎症作用がありかゆみを抑え熱を取る作用を持っています。
また、アトピーの肌は
皮膚を外界の刺激を守るケラチンという組織が乱れているため、角質層が荒れ、水分も失っている状態だそうです。
アロエには細胞の再生を促し、保湿作用もあるので、アトピーの改善には有効です。
アロエ使用の注意
人によってはアロエエキスでも強い刺激と感じることがあるそうです。
まず、腕の内側につけて、かぶれないことを確認してから使用しましょう。
肌荒れ、アトピーで困っている方は、試してみてはいかがでしょう。
アロエの効果はこちらもご覧ください。
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