健康体でいるためにあなたは何をしていますか?
癌の対策としては、癌(ガン)細胞増殖を阻止し免疫力を高める必要があります。
今回は、冬虫夏草は副作用がなく評判も良い!胃がんや乳がんの治療に役立つ理由についてお話しします。
冬虫夏草(とうちゅうかそう)とは
中国で、冬虫夏草(とうちゅうかそう)
といえばコウモリガの幼虫(イモムシ)に発生するきのこのことですが、日本では、虫に生えるきのこのすべてを冬虫夏草の仲間に入れており、その数は約200種類にのばります。
山形の病院にある生物研究所では
日本で採取できる冬虫夏草(とうちゅうかそう)の、どの種類に最も抗癌(ガン)作用があるかを研究してきました。
とはいえ、山で採取できる冬虫夏草の数は極端に少ないので、まず人工栽培から始め、その後の20年間で約200種類の栽培法を研究しました。
癌の転移や再発を防げる
この20年間に
冬虫夏草をある程度多量に使えるようになったので、動物実験や臨床研究に提供でき、抗癌(ガン)剤の研究に新しい局面を開くことができたといえるでしょう。
また、研究の過程で
抗癌(ガン)効果を現すある種の成分は、冬虫夏草の成長の途中でつくられる、というすばらしい発見もできました。
冬虫夏草(とうちゅうかそう)の効果についてはこちらもご覧ください
冬虫夏草(とうちゅうかそう)を使用した効果
お聞きした何例かを、紹介しましょう。
患者さんの氏名は伏せてのご紹介になりますのでご了承ください。
末期の胃ガンの例
Aさん(62歳の男性)は、末期の胃ガンでした。
開腹手術をしたところ、胃はもちろんですが、癌(ガン)が肝臓にも肺にも腸にも転移していました。
そのとき、医師は、これはもうあと何ヶ月ももたない、いっそ何もしないで腹を閉じてしまおうか、と思ったそうです。
しかし、可能な部分で癌細胞を取り除くため、胃を切り取って、手術を終えました。
Aさんには、冬虫夏草のエキス剤をつくって飲み続けました。
実は本人が癌(ガン)とは知らず、奥さんが熱心に飲ませたそうです。
そのかいあって
胃の手術をしてから16年たちますが、その後、Aさんは、今でも元気に働いています。
Aさんは、つい最近、自分が末期の癌(ガン)だったことを知ったそうです。
睾丸とリンパ管の癌(ガン)の例
Bさんは、15年前に
睾丸とリンパ管
(体の組織に栄養を与え、細菌の侵入を防ぐなどの働きをするリンパ液の通り道)が癌(ガン)に侵され、病室のベッドが空くのを30日待っている間に、冬虫夏草のエキスを飲み続けました。
そして手術を受けて
切り取った細胞を調べたところ
癌(ガン)細胞はすでに消失していたというのです。
埼玉県立がんセンターの当時の担当医が、不思議がって、しきりに首をかしげたそうです。
子宮癌(ガン)・卵巣腫瘍の例
子宮癌(ガン)で手術を受けたのち
冬虫夏草のエキスを飲んだ女性も少なからずいます。
そのうち、初期の段階で発見された人には、癌(ガン)の転移や再発は起こっていません。
卵巣腫瘍も近ごろふえているようですが、Cさん(20歳代の女性)は、この病気で医師からも見放されました。
同じように卵巣腫瘍で苦しんでいる20歳代の友人が、同じように発病して亡くなり、ショックを受けたそうです。
ところが、Cさんは、
冬虫夏草のエキスを一生懸命飲んでいるうちに、回復してしまったのです
悪性リンパ腫
DさんとEさんは
ともに悪性リンパ腫で
あと1~3月の命と医師からいわれた人たちです。
この二人も、
冬虫夏草エキスを飲んだところ
回復して、5年の歳月が流れましたが、今も元気に働いておられます。
乳癌(ガン)・舌癌(ガン)の例
九州に住むFさんの乳癌(ガン)も
冬虫夏草エキスを飲み続けており
10年以上たちますが、再発していません。
歯肉と舌癌(ガン)のGさんも、7年たちましたが、元気です。
少なくとも
初期の癌(ガン)の人は、真剣に冬虫夏草の利用を考えてみるべきでしょう。
末期癌(ガン)
しかし、末期癌(ガン)の人が回復した例も少なくないのです。
Hさんは肝臓ガンで脳まで転移していましたが冬虫夏草エキスを飲み続けており、1年以上すぎた今も元気で活躍しておられるそうです。
膵臓、肝臓、胆道、胆のうなどの
内臓のほとんどに癌(ガン)が転移しついには腹膜まで達してあと3ヶ月と宣告を受けた人も冬虫夏草を飲み続け、1年6カ月を過ぎた今、順調に回復しつつあり、医師も驚いているということです。
癌(がん)予防・対策についてはこちらもご覧ください。
冬虫夏草は癌(ガン)細胞を抑制し免疫力を高める
「冬虫夏草」の投与前後でのガン細胞の量変化
この表は、冬虫夏草の投与前後で
ガン細胞の量の変化を示したものです。
冬虫夏草を細かく砕いて、水とアルコールで抽出したエキスを投与したところ、最大76%の癌(ガン)細胞を抑制する力があったことを確認しています。
(東北大学薬学部と自然薬食研究所との共同研究)
なぜ、冬虫夏草が癌(ガン)に効くのかも少しずつわかってきました。
冬虫夏草の中に含まれているビタミンDのパーオキサイドという物質とコルジセピンの核酸誘導体というものがガン細胞を殺すのに役立っているようです。
冬虫夏草の人工栽培菌株は、約200種類ありますが、そのほとんどに癌(ガン)細胞増殖阻止作用があると判明しています。
【驚異のサプリメント】アガリクスの250倍!霊芝・冬虫夏草・ビラタケ・黒酵母
そのほかに、最近では
冬虫夏草に免疫力(病原菌などに抵抗して病気を防ぐ力)を高める物質が含まれていることがわかり、その成分も抽出されるようになりました。
癌(がん)予防・対策についてはこちらもご覧ください。
コメント