吹き出物・ニキビ・肌荒れに悩まされた「perokun」です。
これらの症状がでると憂鬱になりますよね?
あなたの肌ケアはなに?
そこで今回は、40歳を過ぎても、吹き出物・ニキビ・肌荒れなどの肌のトラブルもなく素肌で仕事できるのは「アロエ」の肌ケアしているおかげと話す、43歳女性Mさんの体験談をご紹介します。
過労と睡眠不足で吹き出物やニキビ・肌荒れ
私は11年前に独立し、会社を起こしました。
以来、デザインコミュニケーターとして働いています。
これは、企業が商品のデザインを決めるとき、イメージに合ったデザインができる海外のデザイナーを紹介したり、両者がスムーズに仕事を進められるよう仲介するのです。
私の仕事相手はフランスのデザイナー、またはデザイン会社が主です。
彼らが来日すれば、朝8時の朝食ミーティングから始まって、夜遅くまでつきあわなければなりません。
8時間労働などとはいっていられないのです。
電話連絡ひとつとっても時差の関係で、深夜や早朝にかかることもあります。
海外出張にも年に数回出かけます。
こんな具合に過労と睡眠不足が重なりもともと弱くて敏感だった肌が、いっそう過敏になりプツプツと吹き出物・ニキビが出て更に肌がカサカサになったり肌荒れを起こしたりしました。
また、気温の変化でクシャミが止まらなくなったりするなど、アンルギー体質でもあることから、規則正しい生活をして睡眠をたっぷりとり、肌ケアがいちばんでいいのでしょうが、仕事の関係上、なかなか実行はできません。
アロエの使い方・食べ方
肌にいいからと、知人がアロエベラを紹介してくれたのは、去年の9月のことです。
さっそく、アロエのゼリー質から作られた市販のジュースを朝晩コップに7分めほどずつ飲み始めました。
同時に、アロエのゼリー質を冷凍加工したものも、少しずつ食べることにしたのです。
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ジュースのほうは少し飲みにくく感じましたが、ゼリー質のほうはとくに味もなく、ヨーグルトにまぜたり、刺身のように薄く切ってしょうゆにつけるとおいしく食べることができました。
アロエの美容効果
肌の調子がいいなと感じたのは、アロエをとり始めて1ヵ月ほどたったころです。
そこで、ジュースを顔につけてみました。
ヒリヒリすることもなく、サラッとして気持ちがよかったので、それからアロエを化粧水代わりとしても使っています。
私はファンデーションを使いません。
昨年の秋冬は、アロエジュースをつけただけの素肌で通しました。
紫外線の強くなる春先からは、日焼け止めクリームをプラスしていますが、やはり素肌のままです。
それでも、アロエのおかげで肌のトラブルもなく、肌もしっとりして綺麗に保てています。
いまでは、少々仕事で疲れていても吹き出物やニキビ・肌荒れが出ることはなくなりました。
アロエの肌への効果についてはこちらも▼
くしゃみも以前ほどしなくなったのです。
日本とフランスを往復する仕事などというと、「化粧品、高価なブランド使ってるんでしょう?」などと聞かれがちです。
でも、実際、私の肌を守ってくれているのは、美しい容器に入って、いい香りのついた何万円もする高級化粧品ではなく、自然の植物であるアロエなのです。
アロエをとることは、いまではすっかり習慣化して私の日常生活の一部となっています。
アロエの効能は、吹き出物やニキビを防ぎ肌を美しく保つ
アロエには
抗炎症作用、抗菌作用、肌の潤いを保つ作用、抵抗力を増す作用などがあります。
したがって、普段からアロエを利用していると、吹き出物やニキビを防ぐために効果を発揮するでしょう。
アロエ効果についてはこちらも▼
ただし、すでに吹き出物やニキビ・肌荒れなどがひどくなったときいきなりアロエを外用すると、中にはかえって悪化するケースも稀にあります。
アロエジュースを飲用と外用にして吹き出物やニキビが治ったそうですが、ここでやめずに、いまから新たに予防するつもりでアロエジュースをご利用いただきたいと思います。
現在、吹き出物やニキビ・肌荒れがひどい人は、皮膚科などで治療しながらアロエを飲用し、治ったあと、再発防止にアロエの外用も併用するとよいでしょう。
ヨーグルトにまぜたり、刺身風にするのは、たいへん上手なとり方です。
アロエには日焼けを防ぐ成分もあるので、健康な肌にアロエジュースをぬれば紫外線対策にもなります。