ニキビに悩まされていませんか？
ニキビの種類には「白ニキビ」「赤ニキビ」「黒ニキビ」などあり、また出来る場所も額から口元、あごや頬など人によって様々です。
今回は、赤ニキビを早く治す方法はアロエが効果的！額のニキビが治り肌が綺麗になったのはアロエ石鹸を使った効果だと話す、３７歳主婦の方の体験談を紹介します。
ニキビに悩む娘
今年の春、大学生になった娘は、中学３年生ごろから、ひどいニキビに悩まされていました。
娘のニキビには赤みがあり、目立っていたので、本人もかなり気にしていたようです。
とくに額には、ブツブツと、たくさんの赤いニキビが出ていました。
しかも、ニキビはつぎからつぎへとできて、ふえる一方だったのです。
また、ニキビがつぶれてしまい、その跡が汚く残ってしまうことも、親としては気がかりでした。
娘は、無理にニキビをつぶそうとしていた訳ではありません。
しかし、ついついニキビが気になってさわっているうちに潰れてしまうようなのです。
娘は小さい頃から、肌が丈夫ではありませんでした。
アトピー性皮膚炎の傾向がある、私の体質を受け継いでしまったようです。
ニキビがひどいのも、そうした体質のせいではないかと、かわいそうに思っていました。
アロエエキス配合の石けんを知ったのは、３年前の、娘が高校１年生のころのことです。
以前から主人がお世話になっている、先生にお会いしたときに、娘のニキビのことをお話ししました。
すると、先生に「もともと肌が弱いところに、思春期でホルモンのバランスがくずれたため、ニキビがひどくなったのではないか」といわれたのです。
そして、先生に「ニキビにいいから」とすすめられたのが、アロエ石けんです。
ニキビ対策にアロエ石鹸で洗顔
そこでさっそく、娘にアロエ石けんを使わせてみました。
すると娘は、このアロエ石けんを使って顔を洗ったら、肌がツルツルになり、使い心地が格段にいいというのです。
それまで娘が使っていた洗顔クリームは、洗顔したあと、肌がつっぱるような感じがしたそうです。
娘はすっかリアロエ石けんが気に入った様子で、それからは毎日、このアロエ石けんで洗顔するようになりました。
学校が休みの日は、一日に３～４回、学校に行く日は、朝とお風呂に入ったときの２回、アロエ石けんを使って洗顔していました。
とくに、お風呂では時間をかけて、念入りに洗顔していたようです。
娘によると、アロエ石けんをできるだけよく泡立てて、顔を泡でやさしく包み込むように洗うのがコツだそうです。
アロエ石鹸の効果
こうして、アロエ石けんを使い始めて４ヶ月くらいたったころに、ふと、娘のニキビがずいぶん治ってきたことに気づきました。
額にたくさんできていたニキビの数がへり、つぎつぎとニキビができることもなくなっていたのです。
アロエ石けんを使い始めて１年くらいすると
娘の肌はかなり綺麗になり、以前のニキビの跡がほんの少し、赤く残っているだけになりました。
現在では、たまに寝不足が続いたりすると、ニキビが１～２個できるくらいで、以前のような、ニキビの花盛りがウソのようです。
娘はもともと肌の色が白いのですが、最近ではますます色白になりました。
これも、アロエ石けんの効果でしょう。
アロエ石けんのおかげで、すっかリニキビが解消できて、親子ともども感謝しています。
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アロエの肌への効果についてはこちらも▼
アロエはニキビの化膿や炎症を抑える
ニキビは手でつぶしたり、無意識に傷つけたりしがちです。
そこへ雑菌やカビが侵入し、症状を悪化させてしまいます。
最近の研究では、アロエの浸出液での傷の治りが早まることが確認されています。
こうしたアロエの成分を含む石けんを使うと、傷の治りを早め、ニキビを効果的に改善できます。
アロエには、ニキビの化膿や炎症を抑える成分、皮膚の潤いを保つ成分も含まれています。
アロエの肌への効果についてはこちらも▼
ニキビができたら、娘さんのように、できるだけ頻繁にやさしく洗顔することが大切です。
そのさい、アロエ石けんを活用するとよいでしょう。
アロエ石けんは、アトピー性皮膚炎の人にもおすすめできます。
アロエの保湿作用が、肌に潤いを与え、かゆみの軽減に役立つからです。
ただし、アトピーの場合、皮膚を保護する皮脂膜をとりすぎないよう、石けんを使うのは１～２日おきにします。
水やお湯だけでなら、こまめに洗ってもけっこうです。
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