やはり女性であれば肌が綺麗と言われたいものですよね?
美肌になるには、毎日の食生活が欠かせないと思います。
肌が綺麗になる飲み物のアロエリンゴジュースが絶妙な効果を発揮し、人からも肌が綺麗と褒められシミやそばかすも増えない肌環境になったと話す、51歳主婦の加藤さんの体験談を紹介します。
アロエリンゴジュースの作り方
私は手作りのアロエリンゴジュースを飲み始めて5年になります。
アロエがヤケドや打ち身によく効く植物だというのは知っていましたが、飲んだり食べたりしてもいいというのは、5年前に雑誌で読んで初めて知りました。
私は良いといわれることは、なんでもやってみるほうです。
さっそく体によくて、しかもおいしいアロエの飲み方を、自分なりに考えて実行することにしました。
まず、キダチアロエの葉を4~5cm折りトゲをそぎ落とします。
これを水洗いしてタテに半分に切り
中くらいの大きさのにんじん1本、リンゴ4分の1個とともにジューサーにかけます。
これでだいたい、大きめのカップ半分よりちょっと多いくらいの量のアロエリンゴジュースが出来上がります。
これを朝起きてすぐ、グイッと飲んでいます。
ときには朝食をとらず、これだけ飲んですませることもあります。
ちょっと苦味はあるものの、味もよく、おいしく飲めます。
アロエリンゴジュースの効果
体にいいということで飲み始めたアロエリンゴジュースですが、最初はそう期待もしていなかったので、飲み始めてからの体調の変化には、わりあい無頓着でした。
肌が綺麗と言われるようになった
ところが半年もすると、友人や知人に「肌が綺麗」と言われることが多くなったのです。
先日も、初めて会った人に「シミ一つない綺麗な肌ですね」と言われました。
たしかに50歳を過ぎたいまも顔にシミ、ソバカスはありません。
シワも年齢のわりに少ないほうだと思います。
化粧品は数年来同じものを使っていますし、たいした日焼け対策もしないまま、炎天下で家庭菜園の作業に精を出したりもしています。
以前は、肌が綺麗といわれることはあまりありませんでした。
となると、思い当たるのはアロエリンゴジュースということになります。
アロエの肌への効果についてはこちらもご覧ください
胃腸の調子が良くなった
また、私は子供のころから胃腸が弱く、高等学校に通うようになっても、午後3時以降は冷たいものを食べることができませんでした。
アイスクリームはもちろん、冷やしたスイカもダメだったのです。
いつもおなかの調子を悪くし、医者のお世話になるというくり返しでした。
短大時代には赤痢(せきり)にもなったし、つい最近まで、氷を食べると膀眺炎になるほどだったのです。
それがこのところ、ほとんど医者のお世話になっていません。
アロエの胃腸への効果についてはこちらもご覧ください
これも、アロエリンゴジュースを続けているおかげかと思います。
いまではすっかり習慣になっていて、飲まないと落ち着かないほどです。
娘のところへ遊びに行ったときも、アロエリンゴジュースが飲めないと、なんだかもの足りない気がして困りました。
女性ですから、肌が綺麗といわれれば、うれしいものです。
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アロエも、欠かさないように、友達に頼んで大きな鉢植えを手に入れました。
これからも美容と健康のため、手作りのアロエリンゴジュースを飲み続けたいと思います。
※個人の意見ですので、効果を保証するものではありません。
アロエでシミ・そばかすを防ぎ肌が綺麗になる
福山大学薬学部八木教授よりアドバイス
アロエのなかでも代表的なキダチアロエを使っておられます。
キダチアロエに限らず、アロエ一般に含まれているアロインなどは、抗チロジナーゼ作用という働きがあります。
チロジナーゼというのは、メラエン色素を形成する酵素のことで、シミやソバカスが肌にできるさいには、これが活発に働きます。
つまり、アロインなどは
このチロジナーゼの活性を阻害し、それによってメラニン色素をできにくくして、シミ・そばかすを防ぐのです。
アロエには多彩な薬効が期待できるので、病気の予防薬として利用することができます。
ただ独特の苦味がありますから、おいしく飲める工夫をこらしていってください。
リンゴを加えるのも良い方法です。
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