トマトダイエット 便秘/痔

腸内の余分な脂肪を落とす肥満や病気を防ぐ食べ物は「トマト」

2017/03/22

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トマトダイエットは知っていますか?

トマトダイエットは

「とにかく痩せる!」「空腹感が全くない!」といわれているダイエット法です。

今回は、腸内の余分な脂肪を吸収し体外に排出して肥満を防ぐ有効成分の宝庫「トマト」について医大教授にお話しを伺いましたのでご紹介します。

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トマトのペクチンが脂肪を吸収する。

トマトを食べると

満腹感が得られます

 

それは、

トマトにペクチンが多く含まれているからです。

だいたい、トマト1個で、約1gのペクチンがあります。

 

ペクチン

食物繊維の一種で、水に溶けやすく、また、水をよく含む性質があります。

 

これが満腹感につながるわけです。

しかも、ペクチンは水に溶けるにもかかわらず、消化吸収されにくい性質を持っています。

 

ペクチンというと

どのようなものか理解しにくいと思います。

 

例えば、ペクチンは、リンゴやオレンジの皮などにも多く含まれています。

リンゴやオレンジの皮に、砂糖と、レモン汁などのような酸を加えて煮ると、とろりとしたジャムやママレードができますが、このとろりとした物質がペクチンだといえばわかっていただけるでしょう。

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トマトは肥満や便秘の予防に役立つ

ペクチン

水のほかに、脂肪もよく吸収します。

 

料理にトマトを使うと、脂肪の多い材料を使っても、ぎらぎらした感じがなくなります。

これは、トマトのペクチンが脂肪を吸収したからです。

 

このトマトの脂肪を吸収する働きは、肥満や便秘の防止にも役立ちます。

 

肥満の原因の一つに

脂肪を多く摂取する食生活があげられます。

 

脂肪は少量でもエネルギーが大きいので、多量に取ったつもりはなくても、肥満につながりやすい成分です。

 

ところが

ペクチンを多量に摂取すると

脂肪がペクチンにとらえられ吸収されます。

 

そのため、体の中への吸収を防ぐことができるのです。

これは、肥満の防止につながります

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トマトのダイエット効果についてはこちらもご覧ください。

 

 

 

ペクチンは便秘の予防と乳酸菌の働きを良くする

また、ペクチンは、

消化吸収されにくい性質がありますが

あわせて、水分を多く含むことができるので、便の量が多くなり、便がかたくなるのが防げます

 

そのため

便秘の予防にも役立ちます。

しかも、便がソフトになるため、出やすいという利点もあります。

 

ペクチンは、さらによい働きをします。

それは、ペクチンは腸内で水分をじゅうぶんに含むので、乳酸菌という腸内細菌の増殖がさかんになるのです。

 

乳酸菌が増殖すると

それによって、腸内でのビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンKの生産がさかんに行われ、これを体が吸収利用します。

これらのビタミンは、健康増進に大切なものですから、その点でもプラスです。

 

乳酸菌の働きは、それだけではありません。

その菌体が便の一部となります。

そこで、便の量がふえるのです。

便の量が多くなれば、便秘予防にさらに役立ちます。

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多い場合には、便の量の半分が、乳酸菌の菌体であることさえあるほどです。

 

ところで、脂肪を多く摂取すると

ペクチンのような食物繊維の取り方が少ないと、乳酸菌の増殖が脂肪によって妨害されます。

 

ところが

ペクチンをたっぷり取って

脂肪が吸収されると

脂肪による乳酸菌増殖の妨害を防ぐことができるのです。

 

トマトのペクチンは抗癌(ガン)作用があり癌を防ぐ

乳酸菌が腸内で多く増殖すると、乳酸がつくられます。

 

乳酸は腸内で

腐敗菌という悪玉菌により生産される発ガン物質の生成を防止します。

 

というのは、腸の内容物が乳酸菌によってつくられた乳酸で酸性になっていると、発ガン物質が生成しにくいのです。

また、腸の内容物に脂肪が多くて乳酸菌が増殖しにくいと、腐敗蔵か繁殖しやすくなります。

 

つまり、脂肪を多く食べて

ペクチンのような食物繊維をじゅうぶんに摂取しないでいると、腸内で腐敗菌が増殖しやすい状態になっているということです。

このような状態になると、発ガン物質がつくられやすく、癌(ガン)になりやすいのです。

 

すなわち

ペクチンの多いトマトをしっかり食べることは、ひいては癌(ガン)の防止にもなります。

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トマトの効果についてはこちらもご覧ください。

 

 

 

 

トマトが食べられる理由はうま味成分のグルタミン酸

ところで、日本でトマトが喜ばれるのには、何か理由がありそうです。

その理由とは、トマトがうま味の強い食べ物だからでしょう。

 

日本人にとって

親しみんのあるうま味成分としては

グルタミン酸があげられます。

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グルタミン酸

コンブのうま味成分として発見されたのですが、日本の食べ物には、グルタミン酸が豊富な食品が多くあります。

 

日常の料理によく使用されている

しょうゆ、味噌といった調味料のうま味の筆頭はグルタミン酸です。

 

グルタミン酸を多く含んだトマトが、日本人になじみのある味であることが理解できます。

 

トマトの美容効果についてはこちらもご覧ください。

 

 

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