病は気から/ストレス 対策/うつ病

ストレスと病気!(不眠・肩凝り・腰痛・更年期障害・皮膚炎・喘息など)

2017/06/29

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ストレスが引き起こす症状として心の病だけだと思っていませんか?

ストレスは体や病気に大きく関わってきます。

29年間漢方医療に関わっている医者にストレスと病気についてお話しをお聞きしました。

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ストレスは慢性の痛み、生活習慣病、体力減退を進行させる

開院した頃は

・更年期障害

・アレルギー疾患

・急性腰痛

などの患者さんが多かったのですが、高齢化と便利社会の発展に伴い

・慢性の痛み

・生活習慣病

・体力減退

などが増えてきました。

 

最近、患者さんで特に感じるのはストレスです。

詳しく診察してみると

3割から多い時で7割くらいの人がストレスの影響を受けています。

 

例えば、腰の痛みだと今までは

八味丸(はちみがん)

桂枝加朮附湯(けいしかじゅつぶとう)などの

循環を改善する薬で治っていたような症状でも治りにくくなりました。

 

消炎鎮痛剤や、痛みに対する漢方薬に加えて

抑肝散(よくかんさ)四逆散(しぎゃくさん)などの自律神経症状を調節する薬を併用すると効果が上がることを経験します。

 

痛みばかりでなく

不眠、肩凝り、更年期障害、皮膚炎

喘息などにもストレスが隠れていることが多いと感じています。

 

40歳を超えてくると、仕事や子どもの教育、親の介護や家族の病気等々が重くのしかかってきます。

現代社会において、ストレスとそれによる感情のかかわりが大きくなっていると思います。

 

体を動かしたり、趣味に時間を使ったり、旅行をしたりして気分転換を心掛けましょう。

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ストレスが起こす体への影響はこちらもご覧ください

 

 

 

新生活のストレスを食事で和らげましょう!

春になり、新生活が始まって数カ月がたちますね!

 

新入生や新社会人の皆さん!

また

新しいことを始めた皆さん!

新しい出会いや初めてのことの連続でワクワクする一方、慣れない緊張感で体調を崩していないでしょうか?

 

そんなときこそ、毎日の食事に目を向けてみませんか?

 

ストレスによる体調不良の理由

人は常にいろいろなストレスにさらされていますが、体の中にある自律神経がうまくバランスをとって体を元気にしてくれたり、リラックスをさせてくれています

ところが緊張ばかりが続くとバランスが崩れ、体にさまざまな不調を来すことになってしまうのです。

 

ストレスを和らげる栄養素と食材

・ビタミンB群・・・神経を安定させ、疲れやイライラを和らげます。

 (豚肉・ウナギ・玄米胚芽米・牛乳など)

 

・ビタミンC・・・抗ストレスホルモンを作る原料となります。

 (緑の野菜・キウイ・グレープフルーツなど)

 

・カルシウム・・・神経の興奮を鎮めます。

 (乳製品・小魚・ヒジキなど)

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それぞれに

タンパク質を多く含む食材

(肉・魚・豆腐・卵など)を組み合わせることで、ストレスに強い体をつくることができます。

 

ストレス対策についてはこちらもご覧ください

 

ストレス解消のおすすめ料理

・豚肉とブロッコリーの炒め物

・玄米がゆ(卵入り)

・キウイのヨーグルトかけ

カフェなどでは温かいラテを飲むと良いでしょう。

 

知人も就職当初の体調不良時に

母が知ってか知らずか上記のような食事を食べさせてくれ、心身共に落ち着けた話しを思い出します。

 

子どもから高齢者まで誰にでも

取り入れることができますし

料理が苦手な1人暮らしの人や忙しいお母さんも、市販の弁当や総菜の組み合わせに気を付けるだけでだいぶ違ってくると思います。

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おわりに

食事だけでなく

散歩や音楽などで気分転換をしたり

よく眠り体を休めて

規則正しい生活を送るように心掛けましょう。


 

不調を少しでも和らげることができれば幸いです。

 

ストレス対策についてはこちらもご覧ください