女性も男性も髪に関する悩みは共通です。
毛が薄くなった、抜け毛が多くなった、ハゲてきた、白髪が多くなった、なんて非常に気になる事ですよね。
私も髪の毛と肥満には気をつけている、からだ守り隊です。
そんな症状改善には「アロエ」が効果的なのです。
アロエを頭皮に塗ると髪の毛が生えた、ハゲや抜け毛が改善した、白髪がなくなったなどの体験談や口コミが多いです。
今回は、
・アロエのゼリー質をハゲた頭に塗ると４カ月で太くて濃い毛の髪が生えてきた４０代の公務員
・頭頂部かなり薄かったハゲ頭が頭皮にアロエを塗ったら親も友人も髪が生えてきた４３歳の男性会社員
・肝炎の薬の副作用で髪の毛が抜けた妻。頭皮にアロエを塗ったら髪の毛が生えてきた５２歳の自営業の男性
の体験談を紹介します。
■当記事の内容はこちら
２．体験談２：アロエでハゲ頭の頭皮に髪の毛が生た
３．髪の毛を増やす育毛促進効果を持つアロエニン
４．体験談３：妻の髪の毛が抜ける・ハゲ頭より髪が復活
５．白髪ではなくメラニン色素が促された髪の毛が生えてきた
６．アロエで本当に髪の毛が抜けるのを阻止し髪が生えるのか。
７．アロエ頭皮 マッツサージの注意点
参考にしていただければと思います。
体験談１：アロエをハゲた頭に！４カ月で毛の髪が生えてきた
私の場合は、とくに前髪が後退し、額の両わきが奥に入り込むようになっていました。
それはまさに、若い人たちが恰好をつけて入れる“そり込み”のような感じでした。
そこで市販の育毛剤を使ってみたのですが、香料のにおいが鼻につき、使用を続けても効果があまりありませんでした。
何とかしなければと思い、私はアロエが髪の毛が抜けるのを防止し髪が生える効果があると聞いていたため家でなにかやってみようと思い立ち、アロエベラを髪に用いてみるようにしました。
アロエ頭皮 マッツサージ方法
やり方はいたって簡単で
①まずアロエベラの葉を輪切りにします。
②輪切りにする幅は、先端近くで葉の細くなっているところなら２～３ｃｍ。
根元のそばの太いところなら５ｍｍ前後の幅で切っていました。
③この輪切りにした生薬を半分に割り、切断面を頭皮に直接当てて、中のゼリー質を塗りつけます。
塗るのは“そり込み”になっているところや前髪の部分だけで、頭頂部などのそれ以外の箇所には塗りません。
④その後に、頭皮にすり込むように、指で軽くマッサージします。
これを毎日２回！
朝の洗顔時と晩のお風呂上がりに欠かさず行うようにしました。
アロエ頭皮 マッツサージの効果
その効果に気づいたのは、アロエをぬり始めて４カ月目のことです。
娘が、例の“そり込み”のところを指して「髪が生えてきたみたい」と指摘してくれたのです。
自分では気づきませんでしたが、そういわれてみると奥に入り込んでいた額の両わきが、いくらか戻ってきてるようでした。
気を良くして続けているうちに確かに“そり込み”が目だたなくなっていました。
新たに生えてきた髪をよく見ると、ほかの髪と比べて、いくぶん太い感じがします。
ここ数年、全体的に細くなっていただけに、これはうれしい発見です。
アロエの髪・ハゲへの効果についてはこちらもご覧ください。
体験談２：アロエでハゲ頭の頭皮に髪の毛が生た
私の髪が薄くなってきたのは、いまから１３年前の３０歳をすぎたころだと思います。
気がついたときには、
頭のてっぺんが直径６ｃｍばかりかなり薄くなっており、地肌が透けて、テカテカ光るようになっていました。
気にはなりましたが、年をとって髪が薄くなるのはしかたがない、というあきらめの気持ちが先立ったのをよく覚えています。
だからといって、なにもしないでいたわけではありません。
育毛成分のあるというヘアトニックを使ってみたこともあります。
しかし、効きめはありませんでした。
私の髪は、年を追うごとに少なくなり、全体の半分ほど髪がなくなっていったのです。
アロエに育毛効果があるということは、三年前、歯科医院の待合室に置いてあった雑誌を読んで知りました。
アロエの頭皮パックの方法
私はさっそく、家にあったキダチアロエを使って試してみることにしました。
やり方はいたって簡単で、
アロエの生葉の皮を手で切り開き、中のゼリー質の部分を取り出して頭にぬるだけです。
一週間に三回くらい、お風呂上がりにぬるようにしました。
しかし、さほど熱心にやっていたとはいえません。
まあ、やらないよりはましだろう、という気らくな気持ちで続けていたのですが、自分で思っていたより、ずっと効果が出ていたようです。
アロエの頭皮パックの効果
というのは、今年のお正月、一年半ぶりに帰省したところ、実家の母親に「この前帰ってきたときよりも、ずっと髪が濃くなっているじゃないの」と驚かれたからです。
これに気をよくして、今年の一月以降、私は以前よりずっと熱心に、アロエを使った髪の手入れをするようになったのです。
私は、そのつどゼリー質を取り出すのをやめて、ゼリー質を使ったヘアトニックを作りおきするようにしました。
髪が生えるアロエの育毛ヘアトニックの作り方
では、その作り方をご紹介しましよう。
アロエの生葉３～４枚を用意し、皮を切り開いてゼリー質を取り出し、ガーゼでしぼってこします。
こした汁がヘアトニックになるわけです。
これで直径５ｃｍ、高さ８ｃｍの空びん一本分、一週間分のヘアトニックができます。
必ず冷蔵庫で保存します。
私はこうして作ったヘアトニックを、空になった日薬の容器に移して使っています。
そのほうが液ダレがなく、ぬりやすいからです。
朝は目薬の容器半分、昼は会社の休み時間のジョギング後のシャワーのあとに半分、夜は風呂上がりに半分と、一日三回、指でマッサージしてよく頭皮にすり込みます。
頭皮脂や頭皮汗での頭皮のテカリがなくなった
このヘアトニックを使い始めて三カ月後の二月上旬に、半年ぶりに友人に会ったところ、「ずいぶん髪が増えたなあ」と驚かれました。
鏡を見ても、以前のような頭のテカリがなくなったようです。
テカっていた部分を伸びかけの髪がうっすらとおおっていて、手をやると髪がつまめるようになりました。
アロエを使い始めたころは、アロエの汁で枕が汚れると、家内からの文句が絶えなかったものですが、私の髪の状態を見て、最近ではそのようなクレームもなく、気がねなく使うことができています。
これからもアロエを使い続けて、フサフサの髪を取り戻したいと思っています。
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髪の毛を増やす育毛促進効果を持つアロエニン
ここからは薬科大学教授よりアドバイスを頂きました！
男性の場合、頭頂部、または前額部から髪が薄くなるのが普通のパターンです。
こういう事態に気づいたら、早めにアロエを使い始めるとよいでしょう。
アロエのゼリー質をこして使っているそうですが、使いやすければそれでかまいません。
しかし、アルコールなどをまぜないと保存性は高くないので、冷蔵庫に入れ、早めに（条件によるが数日～一週間を限度に）使い切るようにしてください。
アロエのトゲを除いたあと、皮も含めてミキサーなどで処理し、こしたものを使えばより効果的です。
アロエの皮には、育毛促進効果を持つアロエニンという成分が含まれることがわかっているからです。
ただし、肌の弱い人が皮も含めて使うときは、あらかじめ腕の内側などにぬり、かゆみなどが出ないことを確かめて使ってください。
体験談３：妻の髪の毛が抜ける・ハゲ頭より髪が復活
５２歳の男性の体験談です。
私の妻は一昨年の九月、Ｃ型肝炎で入院しました。
そして、治療が始まってまもなく、薬（インターフェロン）の副作用で髪の毛がごっそり抜けるようになったのです。
全体的に地肌が見えるほどで、二ヵ月半後に退院したときには、カツラなしでは外を歩けない状態になっていました。
もっとも、日がたって薬の量がへるにつれて、髪も少しずつ生えてきましたが、なにしろ脱毛の量が多かったものですから、簡単には元の状態に戻りそうもありませんでした。
雑誌で、アロエがハゲや抜け毛に効果がある、という記事を読んだのは、昨年の六月のことです。
アロエの頭皮パックの方法
さっそく妻にすすめて、アロエ養毛術を始めさせることにしました。
また、私自身も２５歳くらいから髪が薄くなり始め、頭のてっぺんから前にかけて髪がほとんどなくなっていたので、いっしよにやってみることにしたのです。
さて、私たちは家にあったキダチアロエのゼリー質の部分を頭にぬるようにしました。
２０ｃｍくらいの葉を一枚用意し、皮を切り開いて中のゼリー質を取り出して、頭皮によくすり込むのです。
妻は一日一回お風呂上がりに、私はとくに時間を決めず、手のすいたときに一日二回くらいやってみました。
アロエの頭皮パックの効果
妻のほうは、もともと髪が薄くはなかったので、効果の現れ方も順調だったようです。
やり始めてから一カ月くらいで、産毛が生え始め、半年後の十二月にはカツラがいらないくらいまで回復しました。
白髪を減らすことができ髪の毛が生えてきた
また、不思議なのは、妻は白髪が多かったのに、新しく生えてきた髪は白髪ではなく、赤っぽい毛だったことです。
これも、アロエの育毛効果の現れかもしれません。
アロエのゼリー質をぬり始めて約一年になりますが、妻の髪は以前にもましてフサフサしてきました。
さて、私のほうは２～３ヶ月で黒い産毛が生えてきた、と家族から指摘されました。
アロエのゼリー質をぬり始めたころ、まったくの無毛だった頭頂部から前にかけて、髪が生え始めたのですから驚きです。
現在はスダレのようではありますが、いちおう手やクシでなでつけられるくらいの髪が生えています。
私は二ヵ月ほど前から、アロエのゼリー質と市販のヘアトニックを、一対一の割合でまぜ合わせたものを使うようになりました。
アロエの大きめの葉３～４枚のトゲを取り、ミキサーにかけて布でしぼります。
そのしぼり汁に、同量のヘアトニックを加えるのです。
これで約１８０ｍｌの、私のオリジナルヘアトニックができます。
冷蔵庫に入れて保存するのですが、この量で一日二回使って約一カ月もちます。
こうして作りおきするようになってからは、使いたいときに手間ひまかけずすぐ使えるのでとても便利になりました。
ハゲ・白髪・抜け毛の対策についてはこちらもご覧ください
白髪ではなくメラニン色素が促された髪の毛が生えてきた
ここからは薬科大学教授よりアドバイスを頂きました！
肝炎の薬としてインターフェロンを使用されたとのことですが、脱毛はその副作用の一つです。
しかし、アロエのゼリー質の部分をぬり、髪がよみがえったのは幸いでした。
もとは白髪だったのに、赤っぽい髪が生えたそうですが、これはアロエの色素復元力の段階性を示すものかもしれません。
メラニン色素がないと白髪に、少ないと赤毛になるので、アロエによって発毛とともにメラニン色素の産生が促された可能性があります。
今後黒くなるのかどうか、とても興味深いところです。
徐々に髪が生えてきたとのことで、今後も根気よく続けることが大事でしょう。
現在は皮の成分も合わせてミキサーにかけて使っているそうですが、ゼリー質だけよりこのほうが効果的、かつ手軽でしょう。
ハゲ・白髪・抜け毛の対策についてはこちらもご覧ください
アロエで本当に髪の毛が抜けるのを阻止し髪が生えるのか。
アロエの育毛効果については
研究しても効果がハッキリ分かっていないともいわれています。
しかし
「抜け毛が阻止できた」
「抜け毛のスピードが遅くなった」
「白髪が改善できた」
などという体験例は少なくないということです。
これはどういうこと？って思いますよね。
研究者の実験では、アロエのゼリー質に、皮膚の増殖を促す作用があることが確かめられています。
アロエの髪・ハゲへの効果についてはこちらもご覧ください。
この結果から、アロエが頭皮や髪の細胞の増殖を促す可能性も考えられています。
したがって、抜け毛や白髪が気になる人は、アロエのゼリー質を頭皮に塗布してみるといいのではないでしょうか。
アロエ頭皮 マッツサージの注意点
新鮮なアロエを使い、清潔な手で塗布してください。
肌が弱い方は
緑の皮が皮膚にふれるとかぶれるおそれもありますので、ゼリー質だけをぬりましょう。
アロエベラのゼリー質が髪の毛に良い
現代では、いろいろは育毛剤が発売されていますが、たくさん発売されていて、効果も人それぞれみたいですよね。
自分に合う育毛剤など試していくしかない状態ですね。
そんな時に、アロエベラのゼリー質も良いのではと思う今日この頃です。
ハゲ・白髪・抜け毛の対策についてはこちらもご覧ください。
コメント
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