美肌つくり

「あかすり」で代謝を上げ角質を落とせば肌を美しくきれいできる!

2017/06/06

Pocket
LINEで送る

 

お風呂に入るとさっぱりして気持ちいいですよね?

私たちが浴室などで体をこすると、「アカ」がはがれ落ちるのがわかることがあります。

このアカの主成分は、「皮膚の角質層」です。

今回は、この角質を落とせば肌を美しくきれいできるお話しです。

スポンサーリンク

 

角質層(ケラチン)の役割

defense-1403072_640

角質層

皮膚の最も表面をおおっている層です。

 

角質そのものは死んだ細胞ですが、たいへん重要な役割を果たしています。

細菌感染や機械的刺激、化学的刺激など、さまざまな刺激から皮膚を保護する役割です。

 

角質は

ケラチン

という丈夫なたんぱく質でできています。

 

いろいろな刺激への強い抵抗力を持っており、皮膚の保護にはピッタリの物質です。

スポンサーリンク

 

角質のサイクルとは

face-1158404_640

しかし、いくら丈夫でも、一度できた角質をずっと使うわけにはいきません。

 

私たちは

一定のサイクルで

新しい角質に取り替えながら使っています

 

そもそも私たちの皮膚は

角質の下にある表皮の

いちばん下の基底層という部分で

絶えず新しく作られています。

 

そして、次々に表面に向かって押し出され、最後は角質になるのです。

 

そして

一定期間

皮膚の保護のために使われたあと、アカとしてはがれ落ちます

 

つまり、不要になった細胞を、ただ捨てるのではなく、しばらく皮膚の保護に使うわけです。

実にうまい仕組みですよね。

 

普通

皮膚の角質は

15日~30日で自然にはがれ落ちます

 

とはいえ、たとえば、長いこと皮膚を洗わないでいると、角質は落ちにくくなります。

そうなると、前述のような皮膚の代謝サイクルも、不活発になってしまいます。

 

できるだけ美しく健康的な皮膚を保つには、不要になった角質を、適度に除いてやることが大切です。

スポンサーリンク

 

不要な角質(アカ)の除去は美しい肌に

%e3%81%82%e3%81%8b%e3%81%99%e3%82%8a

実は、これに関連する興味深い実験結果があります。

 

アメリカでの研究ですが、

皮膚角質層(アカの主成分)をこすったり、石けんで洗って取り除いたりすると、皮膚の代謝活動が高まり、細胞の増殖が盛んになることが報告されているのです。

皮膚角質層を一度取り除くと、皮膚の増殖活動は急激に高まり、48時間後に最大に達するということです。

 

また、別の研究では、

やはり角質層を除去することにより、皮膚の細胞が分裂する速度が、ほぼ二倍になった報告されています。

単純に考えると、通常、15~30日で生まれ変わる皮膚の細胞が、1~2週間で生まれ変わる(このサイクルで角質がはがれ落ちる)ということになります。

 

「使うほど活性化し、使わないと衰える」というのは、生体の常です。

 

皮膚の場合

不要になった角質を適度に落としてやることが、新しい細胞を使うことに、ひいては代謝を活発化させることにつながります。

スポンサーリンク

 

皮膚を専用の布でこすり、不要な角質を落とす韓国式あかすりは、そのために大いに役立つものといえるでしょう。

あかすりで、角質を落とすとともに皮膚を刺激してやれば、皮膚だけでなく、全身の働きを活発化する効用も期待できます。

 

あかすりでの注意点

YUKA863_korekore15202501_TP_V

ここで一つ注意していただきたいことがあります。

それは「角質の取り過ぎはいけない」ということです。

 

前述のように

角質は一定の期間

皮膚の保護のために働きます。

 

ですから

むやみにとりすぎると

かえって皮膚にダメージを与えてしまいます。

スポンサーリンク

 

あかすりの注意点についてはこちら

 

 

角質の取り過ぎ実験結果

角質の取り過ぎついても

実験で裏づけれられています。

 

ウサギの耳の角質層をこすって取り除き、それを何度もくり返した実験です。

手加減しないで強くこすると、出血したり水ぶくれになったりしますが、そうならない範囲でくり返したものです。

くり返すうちに、その部分の角質層がふえ、表面が硬くなってきたそうです。

不要になった角質だけでなく、保護のために必要なものまで除かれたため、一種の防御反応として、逆に角質がふえたと考えられます。

 

角質に刺激が加わり過ぎると肌が厚くなる

たとえば

かかとの角質を過度に取り除くと

厚くなるなどということがあります。

 

また、取り除くというのとは少し違いますが、乗馬をする人の内股は、絶えず刺激が加わるために角質がふえて硬くなります

ペンだこなども、同じ理由で角質が厚くなってできるものです。

 

ですから、あかすりでも

強く一ヵ所をこすり過ぎたり、短い期間に何度もくり返したりするのは禁物です。

 

せっかくのあかすりのよさを生かすために、「こすり過ぎると逆効果」ということだけは、常に忘れないでいだたきたいと思います。

 

 

あかすりの方法

体をよく温めて無理なくこする

偏らないよう全身に行う

1週間~10日に1度を目安にするなど、基本的な注意を守っていれば、大丈夫でしょう。

 

実際には、全身に対して行うとなると、過度にやっていては疲れてしまいます。

疲れない程度に、全身をひと通りやるくらいで、ちょうど良いと考えます。

スポンサーリンク

 

あかすりの詳しい方法についてはこちらで紹介しております。

 

 

 

おわりに

あかすりには

美容面のほかに、さきほど少しふれたように全身的な効用も考えられます。

 

皮膚は、外界からの刺激を最初に受け取る感覚器として働いています。

血管の収縮・拡張や汗腺の働きを通じて、体温調節のためにも重要な役めを果たしています。

スポンサーリンク

 

角質を適度に取り除いて

刺激を敏感に受け取れるようにしておくことは、こうした機能が十分に働くためにも大切です。

 

また、乾布摩擦が健康法として

用いられることからわかるように

皮膚をこすって刺激すると、自律神経系を介して全身を活性化し、抵抗力をつけるためにも役立ちます。

シルクボディタオル/あかすりタオル
 

基本的な注意を守って行えば、韓国式あかすりは、手軽な美容法・健康法として利用価値が高いといえます。

Pocket
LINEで送る